- 22年12月
- 下期 関西グループ ゴールデンコラボ賞 受賞
- 21年06月
- 新規事業「十二十家具」の立ち上げメンバーとして参加
- 20年07月
- 暑中お伺いの挨拶状のデザインを担当
- 19年12月
- コーポレートサイトリニューアルのプロジェクトメンバーとして参加
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デザイン・コンサルティング
ウィルスタジオのスタッフ家具・インテリア部門 十二十家具
インテリアアドバイザー
価値観やライフスタイルが多様化するなかで、心地良い暮らしの形は人それぞれです。
部屋の形や大きさはもちろん日当たりや風通し、荷物の収納、家族とのコミュニケーションの取り方。使いやすさから気持ちの面まで、家具を選ぶための「ものさし」はいろんなところにあります。
世の中にたくさん溢れている家具の一つひとつにも、背景があります。職人さん泣かせの技術でつくられたTVボードや、使えば使うほど味が出るスルメタイプの帆布生地を使ったソファ、テレビドラマで某有名人が座った名物ソファなど。ちょっとした背景を知るだけで、家具選びはグッとおもしろいものになります。
お客様にワクワクした気持ちで自分の暮らしにぴったりな家具を見つけていただけるよう、精一杯お力になれればと思います。
好きな言葉は"Simple is best."です。
もともと「シンプル」には、簡単とか、簡素、単純、といった意味がありますが、私は「シンプル=ものごとが淘汰された結果」としてとらえています。
前部署では4年近く広告デザインの仕事に携わりました。広告を通して「伝えたいこと」を突き詰めて考えることで、自ずと形や言葉が生まれていく。没頭すればするほどアウトプットの導き方はシンプルになり、そこから真のワクワクが生まれることを知りました。
家具やインテリア選びにおいても、「自分が本当に心地よいと思える暮らし」はとことん考え抜いてこそクリアに見えてくるのだと思います。「好き」「楽しい」「心地良い」、そんな純粋な気持ちで家具選びを楽しんでいただけるよう、まずはお客様のお話をじっくりとお伺いし、一緒にワクワクする暮らしを描いていければと思います。そして、そのために私自身も子どものように純粋な気持ちをつねに忘れない大人でいたいと思います。
■滋賀県 生まれ育った場所。何もないけれど、琵琶湖があるおかげで空がとても広く見えて、気持ち良い。草木が無精に茂る琵琶湖沿いの素朴な風景がとても好きです。
■ものづくりの現場 ものが生み出される場所が大好きです。スケルトン状態のリフォームの工事現場も、見ると胸が高鳴ります。写真は、ドイツでふらっと訪れた万年筆職人のおじさんのアトリエ。素敵!!
■旅 今まで触れたことのない価値観に触れるとワクワクします。写真は、留学中に初めて挑戦したひとり旅の目的地、ハンブルク(ドイツ)。水辺の街がやっぱり大好きです(琵琶湖を見て育ったので!)。
■海鮮とビール 新鮮な海鮮と美味しいお酒があれば上機嫌です。新潟で飲んだ、こしひかり仕込みのビールはみずみずしすぎて感動しました。
■写真 見るのも撮るのも好きです。背景を読み取ることで初めて意味や魅力が深まるアート写真のおもしろさにハマり、写真集を買い集めるうちにお部屋の本棚がいっぱいになってきました。
■洋菓子 シュークリームとかエクレアとかプリンとか、ほぼ卵と砂糖でできているようなお菓子が好物です。写真はちょっと良いとこのやつですが、普通にコンビニのシュークリームが一番好きだったりします(笑)。
担当したお客様