大物公園

兵庫県尼崎市東大物町1丁目にある注目のスポット「大物公園」についてご紹介しています。

更新日： 2020.07.28

大物公園
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尼崎市東大物町1-1

阪神「大物」駅の北側駅前にある大きな公園です。『県立尼崎病院』を取り囲むようにあり、他の阪神沿線の駅前が賑やかな商業地の街並みであるのに対し、阪神「大物」駅周辺が緑豊かな街であることを印象付けています。公園に飾られている機関車はボランティアの人たちによって手入れがされており、小さな子どもたちに人気。「郷土の森」と名付けられた森は日本列島の形になっており、日本各地から木々をもらって植樹されているため色々な表情の木々を見ることができます。遊具もあり、小さな子どもの遊び場としても、お散歩コースにも最適です。（2020.07.28時点）

大物公園のレポート

START

園の北側には「D51」（デゴイチ）が展示されています。

基本的に木が多い公園であるので、木漏れ日の中をゆったりと散歩することができます。

公園全体が入り組んだ形をしているため、子供たちがかくれんぼや鬼ごっこをするには最適です。

遊具もあります。

GOAL

「大物公園」周辺にある注目スポット

宮前公園詳細

所在：尼崎市杭瀬本町1丁目3

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『宮前公園』は、阪神本線「杭瀬」駅の北側、駅前にある緑豊か公園です。大きなクスノキが茂る駅前とは思えない景色が広がります。園内の中央にはフェンスに囲まれたグラウンド。北側には滑り台やジャングルジム、ブランコなどの遊具が設置されたスペースがあります。木々の間を抜ける小径は夏でも風が吹くと気持ちよく、春には桜の広場で、花見を楽しむこともできます。（2020.07.28時点）

大物川緑地詳細

所在：尼崎市大物町1-18

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かつては『大物川』だった部分が埋め立てられてできた公園。阪神「大物」駅の南東側から、南へ、西へ、また南へと途切れ途切れに細長く続く緑地帯で、「歴史の散歩みち」と呼ばれており、「着船橋跡」や「大物橋跡」などの石碑が建ち、昔の姿に思いを馳せながらのお散歩が楽しい。一部はかつての尼崎城の外堀であったそう。また、ここは能楽「船弁慶」で描かれる源義経が静御前に別れを告げて船出をした場所とされており、『大物川緑地』内にある『大物川野外能舞台』では毎年「尼崎薪能」が開催されています。（2020.07.28時点）

南城内緑地詳細

所在：尼崎市南城内

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『南城内緑地』は、阪神本線「尼崎」駅から南へ徒歩12分、庄下川の河口、水路に面した公園です。すぐ北側を阪神高速道路、国道43号線が走っています。園内には遊具はありませんが、開放感のある場所、お散歩コースやジョギングコースに適した公園です。（2020.07.28時点）

小田南公園詳細

所在：尼崎市杭瀬南新町3丁目3

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阪神「大物」駅前、東側にある大きな公園です。国体でも使われた、夜間照明設備のある軟式野球場や、グラウンド、池や噴水、水遊びのできる小川などがあり、いつもたくさんの人で賑わっています。木々も多く、春にはお花見がてらバーベキューを楽しむ人の姿も。防災公園としての機能も兼ね備えた、地域の中心となっている公園です。（2020.07.28時点）

杭瀬市場詳細

所在：尼崎市杭瀬本町1丁目

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阪神「杭瀬」駅の北側、国道2号線を渡ったところにある市場です。「杭瀬市場」「杭瀬中市場」「杭瀬北市場」などの各市場がアーケードでつながっていて、食料品を中心に様々な商品が並んでいます。この市場の魅力の一つは安さ、そして”昭和”が味わえるところ。阪神「尼崎」駅やJR「尼崎」駅が再開発された中、「あま」らしい風情を感じられる残り少ない場所と言えるのではないでしょうか。（2020.07.28時点）

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更新日： 2024.12.21