『御前浜公園』は、阪神間では貴重な自然の砂浜です。海辺には鳥や貝、小魚などが見られます。のんびり散歩したり、バードウオッチングしたり、ゆっくり過ごせます。ウィンドサーフィンを楽しむ人もいます。遊具はほとんどないですが、大きな広場があり、バドミントンなどを楽しむ姿もみかけます。国指定史跡「西宮砲台」もあります。幕末に国防を考え、江戸幕府が大阪湾沿岸に設置したものの一つです。（2020.07.27時点）

『阪神西宮駅』から南側へ、『マックスバリュ』の東側にあります。本物そっくりの信号機や道路標識を使って、遊びながら正しい交通ルールを学ぶことができます。「赤信号のときはどうする？黄色信号のときは？」などと話しながら、自転車や子供用の車を持ち込んで遊んでいらっしゃるご家族をよく見かけます。子供は大人の真似をできるのが楽しいようです。ブランコなど普通の遊具もあり、普通の公園としても使えます。（2020.07.27時点）

『うめはなキッズYPC保育園 阪神西宮駅前』は、阪神本線「西宮」駅から南西方向へ徒歩約4分、「馬場町」にある私立の保育所です。周辺は店舗や事務所が多く立ち並ぶ駅前の商業地。すぐ西側にはえびす様をおまつりする神社の総本社『西宮神社』があります。2019年3月に医療法人社団梅華会が設置した企業主導型保育園です。

1945年に開設された歴史のあるマリーナです。西宮港にあり、ヨットやボードがたくさん係留されています。すぐ西側には『御前浜公園』があり、お散歩コースにも最適。穏やかな海と船の眺めは、気持ちをゆったりと落ち着かせてくれます。またこの辺りは釣りも盛んで、ゆっくり釣り糸をたれるのもたまにはいいものです。（なおマリーナ内は釣り禁止です）（2020.07.27時点）

『浜戎公園』は住宅地の中にある公園です。遊具のある広場の他、グランドなどがあります。公園内のきれいに舗装された道では、子供たちが自転車で思い切り走り回っていました。公園の前にあるケーキ屋さんも人気があるようです。 公園内には多数の桜の木があり、春には見事な花を咲かせます。（2020.07.27時点）

『ゆめっこわかば保育園』は阪神本線「西宮」駅から南方向へ徒歩12分、「久保町」にある私立の保育園です。敷地は『西宮交通公園（久保公園）』に隣接し、西側は札場筋線に面しています。平成30年4月開園。「食にこだわる／身体づくり／集団づくり／感性を育てる」の4つを保育園の柱としています。

『西宮どれみ保育園』は、阪急今津線「門戸厄神」駅から北東方向へ徒歩5分、「下大市東町」にある保育園です。すぐ近くを西国街道が通っています。「音が聴ける子に」をコンセプトとしており、プロの専門講師が歌唱、ピアノやリトミックなどを指導。バランスの取れた「脳と体と心」の育成を目指しています。

『用海保育所』は、阪神本線「今津」駅・阪急今津線「今津」駅から南西方向へ徒歩22分、「石在町」にある保育園です。住宅地の中にある公立の保育所。西側前面道路は用海筋。『東三公園』、『西宮交通公園』、『浜戎公園』など大きな公園が近くに点在しています。保育園の方針の一つは「笑顔きらきら 心ぽかぽか 用海保育所」です。

「ゆめっこ保育園」は、阪神「西宮」駅から南へ徒歩約12分、石在町にある私立の保育園です。周辺は戸建てのほか、マンションや社宅、事業所などがある区画の整ったエリア。近くに『東三公園』、『浜戎公園』、『西宮交通公園』など、大きな公園がたくさんあります。 平成18年に開園。「食にこだわる」「身体づくり」「集団づくり」「感性を育てる」を4本の柱として取り組んでいます。園舎は木のぬくもりに囲まれた作りで、建物の内部は防菌・防虫の効果もある檜の無垢材を使用しています。

『用海小学校』は、阪神「西宮」駅から南東方向徒歩10分の位置にあり、国道43号線が学校の北側を走っています。周辺には酒造メーカーや商店、工場、住宅が混在しています。明治34年に創設された歴史のある小学校です。 （2020.08.01時点）

『真砂中学校』は、阪神本線「久寿川」駅から南西方向へ徒歩20分、「今津真砂町」にある公立の中学校。今津浜団地と『県立西宮今津高等学校』に隣接しています。『甲子園浜海浜公園』へは南西方向へ徒歩4分、『阪神甲子園球場』へは北東方向へ徒歩16分の距離。創設は昭和58年。校訓は「きびしさ、やさしさ、こころざし」。学校の目標として「主体的に学び行動する力と思いやりの心を育む（あいさつ・笑顔・感謝）」と掲げています。

『西宮今津駅』の南東側、43号線沿いにある病院。土日祝も診療受付されていますが、日曜・祝日の午後は休診です。診療科目は消化器内科、呼吸器内科、大腸肛門外科、消化器外科、内科、麻酔科、皮膚科です。 （2020.07.27時点）

「香櫨園浜」に建つ、海辺のリゾート施設のような美しい外観の病院です。明治40年創業で、アーチ型の玄関は昭和初期に建造された歴史的建造物です（アニメ映画「火垂るの墓」でもこの玄関がそのままで描かれています）。診療科目は内科、外科、小児科、整形外科、脳神経外科、眼科、皮膚科、リハビリテーション科です。 （2020.07.27時点）

福の神「えびす様」の総本社、西宮神社。1月10日を中心に宵戎、本戎、残り福の3日間に渡って開催される『十日戎』には、全国各地から100万人を超す参拝客が訪れ、相当な賑わいをみせますが、平日は静かでのんびりできます。 創建年代は定かではありませんが、その歴史は古く、平安時代の書物「伊呂波字類抄」には、既にえびすの名が記されています。三連春日造の本殿は、戦前は国宝に指定されていましたが、昭和20年、戦火で焼失。現在のものは昭和36年に復元されたものです。なお、室町時代に建てられた大練塀と、桃山建築の表大門は国の重要文化財に、えびすの森は天然記念物に指定されています。（2020.07.27時点）

『東三公園』は、『市立用海幼稚園』の南側、『交通公園』に隣接している緑豊かな公園です。公園内にはソメイヨシノだけでなく、様々な種類の桜が植えられており、3月下旬から5月上旬にかけてきれいな花を咲かせるようです。遊具はあまり多くなく、木陰で休んだり、広場を思い切り走り回ったりして過ごすのに適しています。（2020.07.27時点）

『西宮本町つきの保育園』は、阪神「西宮」駅から南方向へ徒歩5分、「本町」にある保育園です。国道43号線（浜手幹線）や阪神高速3号線などが近くを通る車でのアクセスが便利な立地。西国街道沿いに建っています。西宮市で、唯一室内温水プールを完備した認可保育園です。水に日常的に触れ合うことで身体的・情緒的な効果などを得て、丈夫な体や脳の発達を促します。（2021.10.01時点）