『野見神社』は、阪急京都線「高槻市駅」から南西方向へ徒歩8分、「野見町」にある神社です。須佐之男命と野見宿禰命を祭神としており、9世紀の末に祭神のお告げにより疫病がおさまったことから人々の信仰を集めたと伝えられています。境内には高槻藩永井家初代永井直清を祀る「永井神社」があり、かつての高槻城の姿をしのばせる絵馬が奉納されています。

『高槻城跡公園』は阪急「高槻市」駅から南方向へ徒歩約13分、高槻城跡に整備された公園です。園内には高槻城主を務めた高山右近像や城跡のお堀を模した石垣、歴史民俗資料館などがあります。芝生広場や交通遊園もあるため、子どもも体を動かして楽しむことができます。（2020.07.30時点）

『高槻センター街』はJR「高槻」駅と阪急「高槻市」駅の間に位置し、東西約300mに渡って約100の店舗が立ち並ぶ商店街です。毎月第4金曜日はお買い得のサンクスディとなり、賑わいを見せています。またセンター街ビルではカルチャースクールや催しに利用できる貸ホールも設けられており、市民のコミュニティスペースとなっています。（2020.07.30時点）

『古曽部防災公園』はJR「高槻」駅から北方向へ約1.6km、敷地面積約4.5ヘクタールの広々とした公園です。名前の通り防災機能を兼ね備えており、災害時には市民の避難地となり、救援物資の供給を行う拠点となります。大型複合遊具や健康遊具などが設置された多目的広場や、体育館、野球場が整備されており、市民の活動の場となっています。（2020.07.30時点）

『芥川公園』はJR「高槻」駅から南西方向へ徒歩約9分、市街地の中心部にある公園です。コンビネーション遊具や運動のできる多目的広場があり、緑豊かな公園として人気です。園内には桜が植えられており、春にはお花見を楽しむこともできます。（2020.07.30時点）

屋外プールは50メートル9コースで、500人収容のスタンドを有する本格的な公認プールです。屋内には水深を変えられる25メートル7コースの公認プール、流水プールやキッズプール、ジャグジーなどがあります。 営業時間は以下の通りです。 【屋内プール施設】 ・平日：午前9時～午後9時 ・日曜、祝日：午前9時～午後6時30分 【屋外プール】 7月1日～9月13日の午前9時～午後6時30分 （2020.07.30時点）

『美人湯 祥風苑』はJR「高槻駅」から北西方向へ3.8㎞、摂津峡公園の南にある日帰りの天然温泉です。泉質は濃度の濃いアルカリ性重曹泉。その濃度は療養温泉規格に合格するほど濃く、神経痛やリウマチなど様々な傷病に効果があると言われています。とろみのあるお湯は、皮脂の汚れを落としつつ肌を柔らかく、保湿効果をもたらすという美人の湯。大浴場のほか家族風呂、壺湯や展望露天風呂も備え、マッサージコーナーや食事処も併設しています。

『萩谷総合公園』は高槻市の北東部、自然豊かな環境の中に整備された、市内最初の総合公園です。ローラーすべり台やワイドスライダーなどが設けられた広場や、自然観察、森林体験学習ができる散策ゾーンがあり、家族連れで楽しむことが出来ます。またサッカー場やテニスコートも併設されており、スポーツ活動の場としても利用できます。（2020.07.30時点）

『摂津峡公園』は高槻市の北西部に位置し、公園東側には芥川が流れる自然豊かな公園です。約230本の桜が植えられた桜広場には、ローラーすべり台やターザンロープなどの遊具が設置されています。4種類のハイキングコースが整備されていたり、キャンプ場も併設されているため、家族連れで四季折々の自然を楽しむことができます。（2020.07.30時点）

『高槻市立総合体育館』は芝生小学校の南側に位置し、市民のスポーツ活動の拠点となっています。バスケットボールやバドミントン、トランポリンなどができる体育室や弓道場、トレーニング室などが設けられています。 営業時間：9：00～21：00 休館日：火曜日（祝日の場合は翌日）、12月28日～1月4日 駐車場：あり（223台） （2020.07.30時点）

『今城塚古墳公園』は郡家小学校の西側に隣接する公園。淀川流域で最大の前方後円墳である今城塚古墳を史跡公園として整備したものです。今城塚古墳最大の特徴である、家、人物、動物など200点以上の形象ハニワが並ぶ祭祀場が復元されており、公園北側には展望デッキや古墳の全体模型などが設置されています。（2020.07.30時点）

『淀川』は高槻市の南部を流れています。高槻市と枚方市の市堺になっています。河川敷には淀川河川公園（三島江地区）が整備されており、散歩やジョギング、スポーツをする人々で賑わいます。またバーベキューを楽しむこともでき、市民の憩いの場となっています。（2020.07.30時点）

『上の池公園』は、阿武山団地の西側に位置する公園。広場には足つぼや腹筋ベンチ、十字懸垂ベンチなどの健康遊具があり、約400mの外周でジョギングを楽しむこともできます。園内に調整池があるのも特徴の一つで、自然を身近に感じられる公園です。また日時計、かざぐるま、星座を模したプレートなどもあります。（2020.07.30時点）

『牧田運動広場』は、旧牧田小学校の跡地を利用した運動場。平成19年にオープンしています。高いフェンスに囲まれた広々としたスペース。周りは住宅地です。軟式野球、ソフトボール、ゲートボール、グラウンドゴルフなどさまざまなスポーツが楽しめます。また駐車場も完備しています。（2020.07.30時点）

『高槻市立自然博物館（あくあぴあ芥川）』は芥川緑地内に建設された博物館。市内の自然・動植物をテーマにした情報・研究成果を発信する企画展や、芥川に生息する様々な生き物を観察するフィールドワークなどの体験学習が行われています。学校と連携した環境学習も実施されています。（2020.07.30時点）

『高槻城公園芸術文化劇場』は、阪急京都線「高槻市駅」から南方向へ徒歩9分、「野見町」にある劇場です。老朽化した市民会館に代わり、2023年に設立されました。高槻城を思わせる塀や堀が設けられているほか、南館は城下町の格子戸を思わせる木で囲まれています。「ひと・まち・未来が輝く、文化芸術の創造・発信拠点」をコンセプトとしており、文化芸術を通して人が集い、交流が生まれることで街の賑わいと魅力の向上を目指した施設として、人々に親しまれています。

『緑が丘公園』は緑が丘2丁目の南西部にある面積が1.72ヘクタールの公園です。名神高速道路の北側に位置し、1992年（平成4年）に開園。広場を囲むように様々な種類の木が植えられています。公園の南側には多目的広場とともにすべり台やシーソーなどの遊具が設置され、北側には斜面を生かした展望広場があります。（2020.07.30時点）

『南平台中央公園』は南平台小学校の南西側、南平台5丁目の住宅地の中にある、なだらかな斜面地の公園です。幼児用の芝生や児童用のプレイコーナーがあり、幼い子どもでも楽しむことができます。また、広々とした多目的広場も整備されており、市民がスポーツに親しむ場となっています。（2020.07.30時点）

『芥川緑地』は芥川中流域に位置し、8.3ヘクタールの広さを持つ広大な自然緑地です。バーベキューなどができる芝生広場や健康遊具、テニスコート、ゲートボール場などが設けられており、子どもから大人まで楽しめる場所になっています。また緑地内には、高槻市立自然博物館や芥川緑地プールも併設されています。（2020.07.30時点）

『JT生命誌研究館』はJR「高槻」駅から北方向へ徒歩約10分、JTの研究所敷地内にあり、生きものやいのちについて考える研究館です。DNAや細胞、骨格など、様々な研究分野に関する企画展が行われていたり、実験室見学ツアー、サマースクールなども開催され、いのちについて楽しみながら学ぶことができる研究施設です。 開館時間：毎週火曜～土曜日 10：30～16：00 入館料：無料 休館日：毎週日曜日と月曜日、年末年始（臨時休館有り） （2020.07.30時点）

『史跡新池ハニワ工場公園』は、JR「摂津富田」駅の北方向、『上土室一丁目』の高台にある遺跡を保存した公園です。近くにある『太田茶臼山古墳』『今城塚古墳』などの古墳造営を目的に、5世紀から6世紀頃に、ここにハニワ工場が設けられていました。園内には復元された工房や『ハニワ工場館』があり、ゆっくり散歩をしながら、古墳時代やハニワの作り方について楽しく学ぶことができる公園です。また木々に囲まれた遊具のあるスペースもあり、子供の遊び場としても利用できます。（2020.07.30時点）