『第一中学校』は阪急「高槻市」駅から南方向へ徒歩9分の場所にあります。高槻城跡公園に隣接しており、緑豊かな環境。昭和22年創設です。「成長・未来」で学校・家庭・地域が手を取り合うことを教育目標として、生きる力を身につけます。

『第二中学校』は、JR東海道本線「高槻」駅から北西方向へバス乗車8分、「郡家本町」にある中学校です。北西側に名神高速道路が走っており、北東側に「芥川」が流れています。周囲は田畑が多く残るのどかな住宅地。昭和24年に創設されました。学校の教育目標は「豊かな心と確かな学力、生きる力をはぐくむ」です。

『第三中学校』は阪急京都線「富田」駅から南東方向へ徒歩20分、「芝生町2丁目」の一戸建てや府営住宅が立ち並ぶ閑静な住宅地にあります。女瀬川、芥川の合流地点にある『津之江公園』にも近く、豊かな自然に触れられる環境。開校は昭和22年4月で、当初の名称は三島郡三箇牧村中学校。教育目標は『意欲・規律・思いやり』です。

『第四中学校』は、JR東海道本線「摂津富田」駅から北方向へ徒歩3分、駅前の商業地「大畑町」にある公立の中学校です。すぐ北側を国道171号線が走っており、沿道には店舗や工場などが立ち並びます。創設は昭和22年4月。学校教育目標は「人権を大切にし、たくましく生きる心豊かな生徒の育成」です。

『高槻市立第六中学校』は、阪急京都線「高槻市」駅から東方向へ徒歩22分、「永楽町」にある公立の中学校です。JR京都線「高槻」駅からはバス乗車14分徒歩3分の距離。周辺は一戸建てが中心に立ち並ぶ住宅地。敷地南東側には東海道新幹線が走っています。昭和38年創設。「「やさしさをもって、いきいき、たくましく生きる生徒の育成をめざす」を教育の目標に掲げています。

『第七中学校』は阪急京都線「茨木市」駅から南東方向へ約3.5km、茨木市との市境近くの「西面北1丁目」に位置しています。敷地の周囲を田畑に囲まれ、のどかな雰囲気のが感じられる環境。昭和45年に創設されました。

『第八中学校』は、阪急京都線「高槻市」駅からバス乗車10分徒歩2分、「紅茸町」にある中学校です。高台の住宅地で、周辺は閑静で緑豊か。高槻北高等学校と奥坂小学校に隣接しており、昭和46年に創設されました。教育目標は「自ら学ぶ意欲を持ち、主体的に学習できる生徒を育成する」などです。

『第九中学校』は、JR東海道本線「高槻」駅からバス乗車約9分、「松が丘1丁目」にある公立の中学校です。周辺は高台の一戸建てが立ち並ぶ閑静な住宅地。西方向約700mを芥川が流れており、川沿いには『摂津峡公園』があります。創設は昭和47年4月、平成7年に第五中学校を統合。教育目標は「豊かな心で、自ら学び、主体的に判断し、行動できる生徒を育てる」です。卒業生にはお笑い芸人の田村亮がいます。

『第十中学校』は京阪本線「枚方公園駅」から北西方向へ2.4km、「高槻市竹の内町」にある公立の中学校。西側には『南大樋運動広場』が広がり、併設された芝生広場のある『高槻スカイランド』からは新幹線が見えます。『竹の内小学校』と隣接。昭和47年に『第一中学校』『第六中学校』から分離開校、教育目標は「平和を愛し、絆を大切に、未来を切り拓く」です。

『柳川中学校』は、阪急京都線「富田」駅からバス乗車9分徒歩2分、「川添1丁目」にある中学校です。茨木市との市境近くの閑静な住宅地に立地。周辺は一戸建てやハイツが立ち並びます。昭和48年に創設。教育目標は「自分らしく生きる力の創造」です。

『阿武野中学校』はJR京都線「摂津富田駅」から北西方向へ約2.8km、「高槻市氷室町5丁目」にある公立の中学校です。周辺は戸建てが多く立ち並ぶ閑静な住宅地。学校の東側には『弁天山古墳』『岡本山古墳』、南西側には『闘鶏山古墳』があり、歴史的建造物に恵まれた環境です。昭和49年創設。教育目標は「自ら考え自ら行動し人とのつながりを大切にできる生徒の育成」です。

『五領中学校』は、阪急京都線「高槻市」駅から北東方向へバス乗車11分徒歩6分、「道鵜町3丁目」にある公立の中学校。周囲を田畑に囲まれ、東方向を淀川が流れる自然豊かな環境です。国道171号線までは北西方向へ約370mの距離。昭和49年に創設。学校教育目標は「自分が好き、仲間が好き」「地域に学び、地域で育つ」「よく考え、進んで実行」。目指す生徒像は「生きる力を持った生徒」です。

『城南中学校』は、阪急京都線「高槻市」駅から南方向へ徒歩18分、高槻市の中央部に位置する「上難聴2丁目」にあります。周辺は一戸建てが中心に立ち並ぶ閑静な住宅地。創設は昭和50年で、創立初年度の5月2日（創立記念日）には、運動場周辺にポプラの木45本が植樹されました。

『川西中学校』は、JR東海道本線「高槻」駅から南西方向へ徒歩約19分、川西町2丁目の住宅地にある公立の中学校です。北側には国道171号線、南側にはJR東海道本線が走っています。創設は昭和51年。教育目標は「出会い、支えあい、学びあい、活き活きとした動きのある学校」です。

『如是中学校』は阪急「富田」駅から東方向へ徒歩13分、「如是町」にある公立中学校。周辺は一戸建てやマンションが立ち並ぶ閑静な住宅地。敷地の北西側を府道132号線に接しています。昭和55年に『第三中学校』から分離開校する形で創設されました。

『高槻市立冠中学校』は、阪急京都線「高槻市」駅から南東方向へバス乗車11分徒歩4分、「大冠町2丁目」にある公立の中学校。周辺は一部田畑の残る閑静な住宅地で、東方向約500mの場所を淀川が流れています。1980年に開校。「自分を大切にし、人も思いやれる心豊かな生徒」「自分に自信をもち、最後までやり抜くことができる生徒」といった育成目標を掲げています。

『芝谷中学校』は、JR京都線「高槻」駅から北方向へバス乗車9分徒歩3分、「芝谷町」にある中学校です。区画の整った住宅地に立地。北側には芝谷古墳があり、道路には街路樹が整備された緑豊かな環境。昭和57年創設です。「笑顔に会える学校づくり」をテーマにした教育をしています。

『阿武山中学校』は、「奈佐原1丁目」の高台の閑静な住宅地にあります。西側には上の池公園が広がり、緑豊かな環境です。平成元年創設。校区内にある「阿武山小学校」「土室小学校」に加え、「土室幼稚園」と連携を図り、小中一貫教育を行っています。教育目標は「自立できる生徒、共生できる生徒の育成」です。