昭和25年に開設された、街中にあるとにかく広大な自然公園です。公園内には、各種庭園の他、乗馬センター、日本民家集落博物館（ダム湖に沈んでしまう飛騨白川合掌造りの民家を保存）、レストラン、ユースホステル、陸上競技場、テニスコート、球技場、大型遊具などがあります。週末のレジャーの場として、また近くにあれば、普段のジョギング、お散歩、ウォーキングコースなどに絶好の場所です。本格的なトレーニング遊具もあります。「日本の都市公園100選」にも選ばれる美しい公園で、近隣だけでなく北大阪エリアを代表するスポーツ・レクリエーションの拠点になっています。 （2020.08.04時点）

『第十六中学校』は、北条小学校の南側、北条町の住宅地にあります。すぐ北側には北条小学校が隣接。高川と天竺川に挟まれた立地で、北方向500mほどのところには、陸上競技場、テニスコート、サッカー場なども整備された、自然豊かな服部緑地公園があります。 昭和56年に創設。教区目標は「自ら学ぶ姿勢をもち豊かな心で前向きな行動力のある生徒の育成」です。敷地がL字型になっており、中央に校舎があり、北側に体育館やプール、テニスコートがあり、南側にグラウンドが配置されています。

『寺内小学校』は、北大阪急行線「緑地公園」駅から南西方向へ徒歩7分、「寺内2丁目」にある公立の小学校です。『服部緑地 都市緑化植物園』に近く、周辺は緑が豊か。東方向を新御堂筋（国道423号線）が通っています。開校は1976年。教育の目標として、「社会を生き抜いていくチカラを身につけた子どもたちの育成」を掲げています。

『寺内』のマンションが多く立ち並ぶ住宅地のすぐ南側にある植物園です。入口で料金（高校生以上210円、中学生以下は無料）を払い、イチョウの葉っぱが入った取手を押して、扉を開けると、すぐに大きな温室です。この建物がよく出来ていて、ゆっくりスロープを下りながら、鑑賞できる他、大きな数枚のガラスで覆われていて、外からも中の植物が、生命感たっぷりに楽しめます。また温室には、カメリアルームというスペースもあって、寒さに弱い椿が育てられています。外に出ると、各所に池を配した、広々とした庭が広がっていて、各所にベンチもあってゆっくりくつろげます。近所の公園との違いの一つは、犬などのふんを気にしないで、歩けること。すぐ近くに服部緑地があることも手伝ってか、野鳥もたくさん見られます。料金も安いので、ポット片手に気軽に散歩の途中に立ち寄れる場所です。（2020.08.04時点）

「小曽根こども園（幼保連携型）」は、阪急「服部天神」駅から東方向へ徒歩約15分、北条町3丁目にある公立の幼保連携型のこども園です。周辺は戸建てやアパートなどが建つ落ち着いた雰囲気の町並み。北側は道路を挟んで北条公園に隣接。そのさらに北側には第十六中学校のグラウンドが広がっています。 2015年に設立。敷地の北・西にL字型に園舎が配置されｍ南東側に配置された広い園庭の周囲にはたくさんの木々が生い茂っています。

『あい保育園寺内』は北大阪急行線「緑地公園」駅から南西方向へ徒歩7分、「寺内1丁目」にある私立の認可保育園です。敷地は南・東・北の三方角地。西方向には緑豊かな『服部緑地公園』が広がっています。設立は平成29年4月1日。「いろいろなことに興味を持ち、自分の力で考えてやってみる気持ちをもつこと」などを保育の目標としています。

『てらうちこども園』は、北大阪急行線「緑地公園」駅から徒歩8分、「寺内1丁目」にあるこども園です。『都市緑化植物園』のすぐ目の前にあり、駅の近くにありながら、緑が豊か。『寺内小学校』に隣接。「人とつながり生きる力の基礎を培う」保育を目指しています。

千里山病院は、北大阪急行「緑地公園」駅から東へ徒歩2分、『東寺内町』の住宅地にある病院です。糖尿病治療と喘息のテーラーメイド医療を行っています。診察は予約制。診療科目は内科、糖尿病内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器・アレルギー内科、リハビリテーション科です。 （2020.08.03時点）

『キッズワールド緑地公園』は、北大阪急行「緑地公園」駅から直通の、緑地駅ビル2階にある保育所です。赤ちゃん用品のピジョングループ「ピジョンハーツ」が2001年9月に開設した認可外保育施設。アメリカで高い評価を得ているカリキュラムに沿った幼児教育をしています。（2021.09.16時点）

『みらい保育園』は、北大阪急行「緑地公園」駅から直通の、緑地駅ビル2階にある保育所です。服部緑地がすぐ近くにあるなど、駅前ですが自然を感じられる環境です。2017年7月に開設した認可外保育施設（企業主導型保育事業）。（2021.10.19時点）