グリーンマークス高槻（10階 南向き）

担当者のコメント

『グリーンマークス高槻』は、JR「摂津富田駅」から北方向へ徒歩17分、『高槻市氷室町2丁目』にある総戸数200戸の大規模マンションです。周辺は第1種低層住居専用地域内にある一戸建てやマンションなどが混在する静かな住宅地。駅からの道のりはほぼ平坦で、物件の周辺は道幅が広く区画の整った街路が広がっています。少し西へ歩くと田畑が広がり、北東側約200mに『今城塚古墳公園』がある緑豊かな住環境。中学校までは少し距離がありますが、徒歩5分圏内に保育園や小学校、スーパーがあります。最寄りのバス停（徒歩4分、約250m）からはJR「摂津富田駅」などへ向かうバスが運行。国道171号線に約1kmの距離でアクセスでき、車での移動がスムーズです。JR「摂津富田駅」からの道のりはほぼ平坦で、駅との高低差は約7m。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。敷地は所有権。建物はRC造10階建てで、施工は長谷工コーポレーションです。エントランスにオートロックと宅配ボックス、棟内（敷地内）にキッズルーム、パーティールーム、リラクゼーションルーム付き。なおペットの飼育が可能です（諸条件あり）。
この物件は最上階・10階部分の南向き。採光良好です。間取りは専有面積71.32平米の2LDK。LDK約20.0帖のプラン。バルコニー面積は12.16平米です。現況は空き部屋です。また、敷地内駐車場に空きがあり、月額使用料は1,000円～5,000円です（2024年1月時点）。
保育施設・学校は『ひむろこだま保育園』徒歩2分、『阿武野小学校』徒歩9分、『阿武野中学校』徒歩18分。最寄りのスーパーは『フレンドマート　高槻氷室店』徒歩2分。その他『今城塚古墳公園』が徒歩2分、『藍野病院』が徒歩19分の場所にあります。

担当者

佐伯 武士（さえき たけし） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。