大和サニーハイツ高槻2号棟（7階 南向き）

担当者のコメント

『大和サニーハイツ高槻』は、阪急「高槻市駅」から北東方向へ徒歩19分、『高槻市宮野町』にある総戸数108戸の大規模マンションです。周辺は第二種中高層住居専用地域内にある一部店舗や事務所、主に一戸建てと集合住宅が立ち並ぶ住宅地です。北側を国道171号線が走っています。近い場所に『宮野町公園』『宮野町あやめ公園』などの小さな公園が点在しており、北へ少し歩くと弥生時代の集落跡を公園整備した『安満遺跡公園』があります。地勢は平坦で、標高は約7m。道幅4m前後の道路が多く、街路はやや入り組んでいます。町中の緑は少なめ。約2kmの距離に高槻インターチェンジがあります。阪急「高槻市駅」からの道のりは平坦。洪水浸水想定区域にあります。敷地は所有権。全4棟構成で、この2号棟は敷地南東側にある棟。建物はスキップフロア構造のSRC造9階建てで、施工は大林組です。なおペットの飼育が可能です（諸条件あり）。
この物件は7階部分の南向き。採光良好です。間取りは専有面積72.55平米の3LDK。LDK約14.8帖のプラン。バルコニー面積は7.00平米です。2024年5月にリフォーム実施。現況は空き部屋です。管理費の値上予定あり。詳細についてはお問合せください。【リフォーム内容：<2024年5月>キッチン・トイレ・浴室・洗面台交換・畳新調・襖貼替・クロス、フローリング貼替】
保育施設・学校は『愛光認定こども園（幼保連携型）』徒歩4分、『北大冠小学校』徒歩4分、『第六中学校』徒歩10分。最寄りのスーパーは『万代　高槻緑町店』徒歩5分。その他『第一東和会病院』が徒歩5分、『大阪医科大学附属病院』が徒歩17分の場所にあります。

担当者

橋本 亮（はしもと りょう） 宅地建物取引士

不動産用語

スキップフロア構造

スキップフロア構造は、エレベーターが停止する長い廊下（片廊下）のある階を減らし、各住戸の採光や通風、プライバシーを確保する造りです。エレベーターが止まらない階の住戸は階段を利用する必要がありますが、廊下に面した部屋がなく、部屋の両面にバルコニーが付いている場合もあります。エレベーターが停止する階が少ないため、上階になるほどスムーズに移動できることもメリットです。またスキップフロア構造のマンションは、個性的なフォルムを持ち、その外観も人気があります。

洪水浸水想定区域

洪水浸水想定区域とは、川が氾濫した場合に浸水が想定される区域や、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流・河岸侵食の発生が想定される区域のことです。指定時点の河川の整備状況を勘案し、想定し得る最大規模の降雨や、降雨により河川が氾濫した場合に想定される浸水の状況をシミュレーションしたものです。

第二種中高層住居専用地域

第二種中高層住居専用地域とは、中高層住宅の良好な住環境を守るための地域です。マンションや住居、病院、大学のほか、1500平方メートルまでの店舗や事務所、ガソリンスタンド、オフィスビルなどを建てることができます。マンションを中心とした中高層住宅に日常生活に必要な利便施設が混在する地域です。利便施設が混在していますが、住むことを目的としているため、日当たりや日影など一定の条件が設けられています。