トーカンマンション代々木上原（1階 東向き）

担当者のコメント

『トーカンマンション代々木上原』は、小田急小田原線「代々木上原駅」から徒歩1分、『渋谷区上原1丁目』にある総戸数23戸の小規模マンションです。複数駅が利用可能で、東京メトロ千代田線「代々木上原駅」からは徒歩4分、京王新線「幡ヶ谷駅」からは徒歩13分、京王井の頭線「駒場東大前駅」からは徒歩19分の距離にあります。周辺は第二種中高層住居専用地域・近隣商業地域内の店舗や事務所が立ち並ぶ住宅地。敷地は所有権。建物はRC造5階建てで、施工は南海建設です。なおペットの飼育が可能です（諸条件あり）。
この物件は1階部分の東向き。間取りは専有面積61.06平米の1SLDK。LDK約18.1帖のプラン。バルコニー面積は7.97平米です。現在は月額賃料280,000円で賃貸中。退去予定はなく、オーナーチェンジの物件です。当社は、将来の賃料収入が確実に得られることを保証するものではありません。
保育施設・学校は『ぶれあ保育園・上原』徒歩2分、『上原小学校』徒歩8分、『上原中学校』徒歩7分。最寄りのスーパーは『マルエツ　代々木上原店』徒歩2分。その他『上原出張所』が徒歩3分、『富ヶ谷図書館』が徒歩8分、『渋谷区スポーツセンター』と『代々木大山公園』が徒歩10分の場所にあります。

担当者

有田 舞雪（ありた まゆき） 宅地建物取引士

不動産用語

第二種中高層住居専用地域

第二種中高層住居専用地域とは、中高層住宅の良好な住環境を守るための地域です。マンションや住居、病院、大学のほか、1500平方メートルまでの店舗や事務所、ガソリンスタンド、オフィスビルなどを建てることができます。マンションを中心とした中高層住宅に日常生活に必要な利便施設が混在する地域です。利便施設が混在していますが、住むことを目的としているため、日当たりや日影など一定の条件が設けられています。

近隣商業地域

近隣商業地域とは、都市計画法による用途地域の一つで、近隣住民が日用品の買物をする店舗などのために定められた地域のことです。大規模商業施設やショッピングモールだけでなく、小規模の工場を建てることもできます。住居専用地域ではないため、日当たりや日影などの制限が比較的緩やかです。商業地域において日影規制が適用されない点に対し、近隣商業地域では高さ10メートルを超える建物については日影規制が適用される点が異なっています。

オーナーチェンジ

オーナーチェンジとは、賃貸物件の所有者が賃貸人が入居している状態で物件を売却を行うことです。購入者である買主は、賃借人が入居している状態で物件を購入することができるため、新たに賃借人を探すことなく賃料収入を得ることができます。オーナーチェンジの物件を購入すると、買主である新オーナーは売主である前オーナーから賃借人との賃貸契約をはじめ、物件の管理ルールなど様々な事項を引き継ぐことになります。