世田谷区宇奈根3丁目 新築一戸建て（24号地）

担当者のコメント

この物件は東急田園都市線「二子玉川駅」からバス乗車約11分・徒歩8分、『世田谷区宇奈根3丁目』にある新築一戸建てです。
周辺は第一種低層住居専用地域と第二種中高層住居専用地域に指定された主に一戸建てと集合住宅が立ち並ぶ住宅地です。北西側を東名高速道路が走っており、北東側を野川が流れています。田畑が点在し、のどかな雰囲気。野川沿いには遊歩道が整備されており、気軽にジョギングやウォーキングで体を動かすことができます。また南へ少し歩くと多摩川が流れており、昭和23年頃まで、この辺りは「宇奈根の渡し」があった場所です。地勢は平坦で、標高は約15m。道幅4m前後の道路が多く、街路は入り組んでいます。田畑、生け垣・庭木のある家が点在し、町中の緑はやや多め。東名高速道路の東京インターチェンジが約2.5kmの距離にあります。
敷地面積は約30坪（別途、約151平米のうち持ち分9分の1の私道負担有り）。全13区画の分譲地のうちの1区画。北東付け道路。車1台分の駐車スペースがあります（車種による）。間取りは延床面積92.32平米の3LDK。付帯設備は浄水器、洗浄便座、浴室乾燥機、TV付きインターホン、24時間換気システムなど…。現況は未完成です。
教育施設は『喜多見こどもの家』徒歩6分、『砧幼稚園』徒歩15分、『砧南小学校』徒歩12分、『喜多見中学校』徒歩12分。最寄りのスーパーは『ボン・ヴィサージュ　砧店』徒歩10分。その他『次大夫堀公園』が徒歩11分、『大蔵運動公園』が徒歩16分の距離にあります。

担当者

伊藤 良悟（いとう りょうご） 宅地建物取引士

不動産用語

私道

私道は、個人や企業が所有している道のこと。私道に面した一戸建てや土地を購入する場合は、いくつかの注意が必要です。例えば、【注意点1】道路の維持管理を所有者が行う必要があること。【注意点2】通行の制限を受けたり、掘削に際して承諾や承諾料を求められたりする場合があること。【注意点3】建築確認が受けられず、建物の建築が出来ない場合があること（ただし、特定行政庁から指定を受けた位置指定道路の場合は、基本的に建築が可能）などです。また私道についての取り決めを記載した覚書などの書類がある場合もあります。私道に面した不動産の購入を検討の場合は、詳細をお問い合わせください。

私道負担

私道負担とは、敷地内に私道部分が含まれている場合や敷地のほかに私道部分を別途保有または共有している場合のことをいいます。また、接道義務を果たす目的で私道負担が発生することもあります。接道義務とは、「建物の敷地は幅4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければならない」という建物建築の際に必要となる条件のことです。私道負担をした部分は土地所有者の持分となるため、一般的に敷地を売却する際はその部分も合わせて売却します。