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ウィルスタジオのスタッフ不動産・リフォーム・広告代理・進学塾等を手掛ける株式会社ウィル(本社:兵庫県宝塚市/代表取締役社長 坂根勝幸)は、阪神淡路大震災から25年を目前に、1クリックでハザード情報(土砂・洪水・津波・地震)を表示できる不動産検索システムを含む自社ホームページをリニューアルオープンしますのでお知らせいたします。顧客の利便性・有益性に最大限配慮し、家探しの新たな基準を提唱します。
<新ホームページのポイント>
①防災意識を高める、ハザード情報搭載不動産検索ページ
新ホームページでは、顧客が検索した物件の所在地に重ねてハザードマップが表示されます。
●土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域
●河川浸水想定区域
●津波浸水想定区域
●30年以内に震度6強以上の揺れに見舞われる確率
の4種のハザードマップを確認でき、わざわざハザード情報サイトを見にいく必要はありません。災害大国日本において住まいと災害は切り離せないもの。持てと言われてもなかなか持ち続けられない防災意識を家探しの段階で持てるよう、リニューアルの重要な要素としてハザードマップを加えました。
②生活者のリアルな「住み心地コメント」をマッピング
新ホームページでは、検索した物件の周辺に住む人の「住み心地コメント」を見ることができます。教育、買物、病院など施設のことから、子育てのこと、街の雰囲気や車通り、実際に住まないと分からない利便・不便さなど、そこに住む人・住んだことのある人の本音情報を公開。良いことも、そうでないことも分かった上で物件を検討できます。それがマップ上で視覚的に確認できることもポイントです。生活者のクチコミ以外にも、宅地建物取引士が事実に基づいた物件の良い点と注意すべき点をコメントしています。
③終電時間、バスの本数、スーパーや学校までの道のり高低差まで
多くの物件広告が、物件の交通案内には最寄り駅や主要地までの所要時間を表示しています。新ホームページでは、それらに加え、最終電車の時間、バス便であればバスの本数まで表示しています。さらに、物件から駅、スーパー、小中学校までの道のり高低差を表示します。1分80mを基準とした所要時間表示だけでは分からない部分に配慮し、高齢者や子育て世代に役立つ情報を提供します。
<引き続き装備、「適正価格推定システム」>
物件を検討する際、売出価格がお得なのか、割高なのか、相場なのか?顧客にはなかなかわかりません。そこで、当社が長年に渡って蓄積した成約情報やノウハウを元に、独自に物件ごとの適正価格を算出し表示。同種類のサービスは存在しますが、当社では、各物件の室内の維持状態、リフォーム・解体費用なども勘案した上での適正価格を算出しています。例えば、同じマンションの同じ階であっても、適正価格が大きく異なる場合もあるということです。算出の元となった成約物件のデータも公開しています。
<広告ではなく家探しツールとして。探す時はもちろん、住んでからも満足度の高い家探しを。>
今回のリニューアルの大きな軸の一つはハザードマップですが、もう一つ「当社の社員を軸としたサイト構成」が特徴です。住まいという大きな買い物において、どんな人が担当してくれるかは顧客にとって重要なこと。担当者の人となりやセンスが伝わるような情報、実際に担当してきた仕事等を公開し、顧客の安心感を醸成すること、そして、顧客と担当者とのマッチング精度を上げることを重視しました。
「不動産の広告ではなく、家探しをする人の強力なツール」として、当社のホームページを利用いただき、探す時はもちろん、住んでからも満足度の高い家さがしを実現したいと考えています。
※新ホームページは、2019年12月末までに公開する予定です。
<お問合せ先>
株式会社ウィル 広報室
0797-74-7272
以上