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ウィルのスタッフ
デザイン・コンサルティング
ウィルスタジオのスタッフ圧倒的な開放感の吹き抜け
ひかりを取り込む大型の吹き抜け空間。LDKに入った瞬間天井を見上げてしまう程の開放感を感じることができるその空間へは多くの光が差し込み心地よい空間を作り上げています。
開放的なオープン階段
存在感のあるオープン階段があることで、光と風、家族の会話をつなぐ開放的なLDKが生まれます。階段上部の大型のサッシから降りそそぐ陽光に包まれる空間はまさに特別な空間となります。
光を取り込む吹抜け
開放的なオープン階段から、それとつながるき抜けは、光があふれる空間です。
LDKを吹抜け空間より見下ろした様子。階段手すりがOPEN仕様になっているので下階の奥行き感を感じることができます。
流行に合ったグレーベースのナチュラルテイストの内装。
開放的なキッチン周辺には適度な大きさの収納空間が設置されています。
広がりのあるWCLは上部壁面を一部開放にすることで明るい空間としています。
自然と家族の会話が始まる開放的なLDK。
新築事業グループ プロジェクト企画チーム
プロジェクトディレクター
野村 夕介
「かぞくをつなげる開放型すまいを作ろう」という思いから生まれた物件がAriaシリーズです。家族のコミュニケーションのためにリビング階段を設け、リビングにはスタディカウンターを設ける。これは一昔前に流行った手法でした。しかし、私はそれだけの方法で本当にコミュニケーションを向上させることができるのかに疑問を感じていました。 そこで改めて考えた時に、家族同士の会話が増え、自然と笑顔になり、コミュニケーションが生まれるために必要なことは「光」だと考えました。つまり明るい家を作ることが必要と考えました。そのための手法として、階段を単なるリビング階段とするのではなく、「大きな吹抜け」に面した「オープン手すりのリビング階段」とすることとしました。そうすることで、家族同士の会話が生まれるだけではなく、友達が遊びに来た際に明るいリビングで笑顔になれる瞬間があることや会話が生まれることなど多くの貴重な時間が生まれます。そんな特別な空間を設けた住宅がAriaシリーズです。
これまで一般的な戸建て住宅は4LDKが主流でした。しかしAriaシリーズでは原則3LDKとしています。ただし住宅面積を大きく削減しているわけではありません。 「かぞくをつなげる開放的なすまい」のためにLDKは最低でも18帖以上を確保する。その上でオープン手すりのリビング階段を設けることでより広く感じるLDKを作り出すことを企画の軸としています。限られた面積をどのように配分するのが適切か検討の結果、3LDKとすることで広いLDKや収納、大きな吹抜けを設けることができました。その結果、自然と家族がLDKに集まり会話が生まれる住宅が誕生しました。
Ariaシリーズの大きな特徴である「オープン手すりのリビング階段」は毎回、形状や色、仕様にこだわりを持って検討をしています。時にはアイアン仕上げ、時にはアルミ仕上げ。色はブラック、ホワイト。常にその物件を購入されるお客様の姿をイメージして物件担当者がこだわりをもって商品選定を行っています。階段の手すり一つで、その物件のイメージが大きく変わる。そして遊びに来られたご友人やご親戚の印象も大きく変わる。そんな重要な要素を持っている仕様検討には大きなこだわりをもっています。