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ウィルスタジオのスタッフ中古×リフォーム事例 CASE 226-657
マンションの概要
このマンションがあるエリア
箕面の山の北斜面地に建つ「遠藤剛生建築設計事務所」設計のマンション「箕面リリーヴィレッジ」。
白く角ばった外観デザインに、両面バルコニー、100平米超の広さ。
この部屋が売り出されるのを待って約2年半、思いのたけを注ぎ込んで完成したリノベーションです。
「光と風が抜ける」「家族がいつも一緒に居られる」「自分の好みが全部反映されている」お住まいを造るのは、
楽しいながらも大変なプロジェクト。
週1回の打ち合わせを20回以上繰り返し、形にしていきました。
モルタルでカウンターを仕上げたキッチン。
ピンク、黄色、グリーンの色とりどりの渋色タイル。
よく見ると扉枠の色を4色使っていたり、スイッチプレートがところどころ違ったり。
同じ木の仕上げ材でもシナ合板、構造用合板、2×10材と使い分けていたり…と、
細かなところにまでこだわりが反映されています。
その上に、お客様がセレクトされた、アンティークやオリジナルの良質の家具や照明が置かれ、
国や時代を超え「何風」でもない、どこにもない、自分たちだけのオリジナルの空間になっています。
プランニングの方向性は「広く、明るく、風通しよく」と明確。方向性通りのお住まいが完成しました。
夜の様子。プランに採り入れて設置した大型スピーカーから、柔らかくジャズが流れます。
イギリスのホテルで使われていたラグの色が、全体のカラーコーディネートに強く影響しました。
元々は3部屋だったリビングダイニング。窓の多さも相まって、未経験の開放感です。
「これは北欧で。これはアメリカ。これは親が持っていた…」家具の多くは各国から独自のセレクトで。
天井まで伸びる観葉植物も、さほど圧迫感を感じさせません。
構造材で造ったシェルフと、構造材で造った扉。価格も質感も満足の仕上がり。
棚板の高さや幅ももちろんオーダー。自然と会話の生まれる家族みんなの文化スペースです。
本棚の中のスピーカーの下をくぐると、奥に書斎があります。
レール照明と、お客様が置かれたスタンドライトやペンダントライトが、この家だけの雰囲気をつくります。
フローリングはお客様がセレクトされた英国住宅用のオーク材。幅20センチ、厚み2センチの無垢材です。
北側窓際には土間を。ちょっと腰掛けたりグリーンを置いたり。雨が多少吹き込んでも大丈夫。
オーダーキッチンの前にも書斎スペースがあります。PCを開いたりお子さんが勉強したり、の場所。
フィリップ・スタルクのデザインしたキッチンシンク。まな板置きになる浅いシンクは水が流せる珍しいもの。
このマンション独特の白いアイアン窓。一日の太陽の動きを感じることが出来ます。
夜のキッチン前書斎スペース。料理本をパラパラ開くのも、ここで。
本格的な作業は、箕面市街を一望できるこちらの書斎で。
時間が経つのも忘れてしまうほどの、至福の書斎スペースです。
玄関ホール。もともと窓が多く、しっかり光が入ります。
玄関ホールに大きな鉄製の窓枠を設置。中央の柱からにょろっと出ているのは、米国製の工業用ブラケット照明。
夜の廊下。正面はトイレ。イタリア製の照明がいい味を出しています。
玄関ホールに設置した鉄製の窓枠は一部分が開きます。窓を覗けば、元々付いている鉄製の窓枠が見えます。
寝室。大きなベッドを置いてもまだまだゆとりのある空間。むき出しのダクトも良い雰囲気。
将来的にはもうひと部屋増えるかも知れません。キッチンとの間には窓があります。
東側の窓からは、直射日光ではない、やわらかな光がふりそそぎます。
ウォークインクローゼット内。天井にはダクトが横断しています。
寝室から見たLDK。風も光も気配も声も。全てが通り抜ける住まいです。
「家族はいつも一緒に」ご家族が大事にされているコンセプトからできたプランです。
洗面台のトップもキッチンと同じく、モルタル仕上げです。
造作の浴室。元々は浴室+洗面室だったスペースを全て、浴室に変えています。
スペースを最大限活用するため、あえての斜め置きのトイレ。タイルは黄色。トイレはサティスです。
梁と電気の配線を入れた管(コンジット管)はむき出しにして塗装。最上階のため、天井には断熱塗料を施しています。
プランのきっかけのひとつにもなった北側ルーフバルコニー。暑過ぎない、心地よいバルコニーです。
Joe Porterさんが購入したマンションがある街をご紹介しています。ある日の一日の過ごし方も掲載。この街が気に入ったら、周辺エリアの売出し物件を検索することも出来ます。
箕面市:牧落駅周辺エリア
阪急箕面線「牧落」駅周辺は、箕面の中心地とも言えるエリアです。その理由は、利便性の高さにあります。南北に走る府道43号豊中亀岡線を中心に、市役所や図書館、シティホールや公園などの公共施設がそろい、大きな買い物施設もあります。ほぼ平坦な地勢のため、自転車での移動が楽にできます。この利便性からか、あらゆる人が集まっており、通りごと街ごとに異なる雰囲気の住宅街になっているのが特徴です。生垣のあるお屋敷が立ち並ぶ場所や、田畑が残る場所、旧西国街道沿いに古く趣のある建物が残る場所、大型店舗やビル・マンションが並ぶ場所、数区画で分譲された一戸建てが整然とした区画に並ぶ場所…周辺を歩くと、狭いエリア内でのあまりの街並みの違いに驚くこともしばしばです。その場所ごとの異なった様相が、このエリアの一つの個性をつくりだしています。古くからある町のため、車の通行しづらい狭い道が多い所ですが、『牧落3丁目』周辺は土地区画整理区域で、道幅の広い整った住宅地となっています。
桜井駅前のパン屋さん「アンリ」で買った色々なパン(特にアップルパイが人気)を子ども達と取り合いながら朝食。
最近小学生の娘が自転車を購入したので、自転車に乗って練習を兼ねて近くの図書館に。
ファストフード店でハンバーガーのお昼ごはん。セットのおもちゃでわいわい。
16時スタートの自宅マンションの親睦会後に気のおけないメンバーで我が家で飲み直す予定の為、いつもより少し丁寧に掃除。その間子ども達はマンションの友達とボール遊びや鬼ごっこ。
マンション集会室で軽く飲んで会話を楽しんだ後に我が家で集合。
軽いおつまみとビール、ワインなどで世代を超えて我が家でおしゃべり。地域の事、マンションの事、子育ての事などテーマは多岐にわたり有意義な時間を過ごす。
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ウィルでは各分野の専門家がチームを組み、不動産の購入からローン、プランニング、施工まで一貫してお客さまの理想の住まいづくりを強力にサポートします。
家探しの段階から物件の購入、施工、完成、入居までのストーリーをお客さまのコメントとウィルの各分野の専門家のコメントでご紹介しています。
2010.10
Joe Porterさんお客さまのご希望
生まれ育った豊中で分譲マンションを購入し、住んでいたのですが第一子の誕生と共に少し手狭になったので、引っ越しを考えていたところ171号線を車で走っていた妻がこのマンションの外観を一目惚れして購入を検討する事に。
2012.08
2012.08
Joe Porterさんお客さまのご希望
元々二人ともインテリアに興味があったので、物件が空くまでの時間にリノベーションのアイディアを雑誌やインターネットで住宅に関する情報を収集する作業にあてました。既存のLDKの概念は自分達の生活に合うかどうかから考え、間取りを極力無くして家族が集まれるように、日当たり、風通しが良くなるように考えました。家の持つ機能を家族で共用するイメージで、ゾーン毎に意味を持たせました。
住空間コーディネーター
当社のご提案リフォーム雑誌風に言えば、5LDKを1LDKへの大変更ですが、この場所で、この枠で、いかに家族仲良く生きていくかというライフプランに終始ぶれなくお作りいただきました。照明はイタリア、ソファはデンマークのアンティーク、キッチンも浴室も洗面台もオーダー。無垢フローリングはイギリスアンティークと、よく見る既製品ってトイレくらい…??住まいに合わせて生きるのではなくて、生き方に住まいを合わせましょう、とことあるごとに申し上げますが、そうそう、こういうこと、というプランですね。
2012.12
2013.03
住空間コーディネーター
当社のコメント飾り物、本、ベットカバーに至るまで、いつ誰をお連れしても躊躇なく全部見せていただいます。照明やグリーンがインテリアでは大事というのが定説ですが、「ああ、全部大事なんやな」としみじみ思いますよね、この部屋を拝見していると。しっかり磨かれた革靴とか、見慣れないけど懐かしみを覚える人形とかから、大事にしているものを見通せるような出来栄えになったと思います。
Joe Porterさんお客さまのコメント
当時持っていたアイディアを存分に詰め込んだので自分達の気に入った物しか無いので家にいる時間は最高に贅沢です。物理的に広くなったので友人、知人を招く事も多くなりました。
1.さまざまなご要望をカタチにするフルオーダーメイドのリフォーム
2.物件探しから住宅ローン、リフォームまでワンストップでサポート
3.住宅ローンとリフォームローンをまとめてお得に組めます。
4.毎週、工事の進捗状況をお客様に共有。また売却の際の資産価値UPも目指します。
5.累計工事数1,000件。安心の自社設計・自社施工体制