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ウィルスタジオのスタッフ中古×リフォーム事例 CASE 237-954
マンションの概要
BEFORE
AFTER
このマンションがあるエリア
フレンチシャビーテイストのインテリアが似合う部屋にリフォームしたいと思われていたお客様。
広いLDKを希望されていたため、間取りに大きな変更はなし。
ただひとつの洋室をウォークインクロゼットと書庫にされました。
この書庫には、廊下からも寝室からもアクセスできるようにして、動線に配慮しています。
また、キッチンは対面キッチンでしたが、開口部が小さくやや閉鎖的でした。
キッチンにある勝手口からの光が、リビング・ダイニングには届かずちょっともったいない…。
吊り戸棚をなくしたことで、開放感が出て、光もしっかり届くようになりました。
平成9年築の中古マンションの室内は、キッチンや建具全般ダークな色合いでしたが、
それを全て白をベースとした明るいトーンに変更。
同じ部屋とは思えないくらい、印象がガラッと変わりました。
キッチンカウンターには名古屋モザイクのモザイクタイル「サシャ」を貼っています。
このタイルの表面は凹凸のあるラフな仕上がり。陰影が出て、全体が白い空間の中でも存在感があります。
また単調にならないように、リビングのドア(無垢材塗装仕上げ)と
アクセントクロスにブルーグレーをセレクト。
シャビーシックな雰囲気にぴったりです。
リビングの印象を大きく左右するフローリングも明るめの色を。
幅広のデザインで柔らかい雰囲気のフローリングは、
「クルミホワイト」という可愛らしい名前がついています。
またキッチンと同じ、名古屋モザイクのモザイクタイルを洗面台にも。
こちらは「三国石記」という渋い名前のタイル。
六角形の3種類のタイル(磨き・セミマット・マット)がミックスされていて、質感の違いを楽しめます。
お引越し後、ご主人様は全くやったことのなかったDIYにチャレンジされているとか!
リフォームで変化したのはお住まいだけではないようです。
白を基調としたリビングダイニングキッチン。
オープンキッチンにしたことで奥行きと開放感が出ました。
シャビーテイストのインテリアが映えます。
備え付けのダウンライトをメイン照明としているため、天井がすっきりしています。
白が基調なリビングですが、単調になりすぎないよう、ブルーグレーのアクセントクロスを貼っています。
アクセントクロス。リビングドアとお揃いの色です。
造作キッチンカウンター。名古屋モザイクのモザイクタイル「サシャ」を貼っています。
カウンターにはニッチを付けました。何を飾るか考えるのも楽しいですね。
キッチンとダイニングの空間的広さはありますが、家族の距離は近い。そんなLDKです。
ダイニングテーブル上部に設置された星形のペンダントライトはお客様セレクト。
入居後、キッチン背面の壁にお客様がDIYで設置した飾り棚。アルファベットはご家族のイニシャルです。
ステンレスプレートのアメリカンスイッチ。
リビングドアは無垢材の扉、ブルーグレー色の塗装を施しました。
書庫。本の大きさに合わせて棚の位置を変えることができるように可動棚になっています。
書庫に張られたアクセントクロス。お客様の直感で選びました。
濃いグレーのタイルに、大きいながらも圧迫感を与えないよう白色の玄関収納を設置。
オリジナルの洗面台。壁に名古屋モザイクのタイル「三国石記」を貼りました。
洋室を書庫とWICに。廊下からも洋室からもアクセスできます。
収納力があるWIC。
木目クロスを貼ったトイレ。
シャビーさんが購入したマンションがある街をご紹介しています。この街が気に入ったら、周辺エリアの売出し物件を検索することも出来ます。
宝塚市:伊孑志周辺エリア
阪急「逆瀬川」駅周辺は、第1種低層住居専用地域に指定されているところが多いエリアです。その中で伊孑志周辺は、そのほとんどが第1種中高層住居専用地域に指定されているため、「逆瀬川」駅周辺では珍しく4階建て以上のマンションが立ち並ぶエリアになっています。主要な道路以外は車通りも少なく閑静な住宅地ですが、道幅の狭いところも多くあります。「逆瀬川」駅前には『アピア1・2・3』と『アピアきた』の大型商業施設が並び、大きなスーパーや、郵便局、都市銀行や医療施設も点在し、生活施設の充実したエリアです。駅を抜けて住宅街を進むと、由緒ある「伊和志津神社」の豊かな森が広がります。また、エリア内には幼稚園や保育所、小学校も揃い、約4ヘクタールの広大な末広中央公園(宝塚初の防災公園)には健康器具、砂場、広い芝生、ステージ等があり、毎日たくさんの人で賑わっています。桜の季節になるとお花見の家族連れで賑わい、夏になると水路や噴水は子ども達の格好の遊び場になっています。また、公園から武庫川の河川敷へ下りることもでき、気い持ちの良いウォーキングのコースになっています。末広中央公園以外にも小さいものを含めると公園が多数あるのもこのエリアの特徴です。また、市役所も近く、「利便性」と「閑静な住環境」を兼ね備えたエリアと言えます。
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ウィルでは各分野の専門家がチームを組み、不動産の購入からローン、プランニング、施工まで一貫してお客さまの理想の住まいづくりを強力にサポートします。
家探しの段階から物件の購入、施工、完成、入居までのストーリーをお客さまのコメントとウィルの各分野の専門家のコメントでご紹介しています。
2012.11
シャビーさんお客さまのご希望
当初は新築マンションを探しておりました。エリアは宝塚界隈と豊中も探しました。しかし、予算内で探すと狭かったり、駅から遠かったり、なかなか希望通りのマンションが見つからず。そんなとき、ウィルさんに出会い、中古物件でリノベーションをした方がよっぽど希望通りの家に住むことができると分かり、中古物件探しにシフトいたしました。
不動産エージェント 庭木 圭祐 (にわき けいすけ)
当社のご提案奥様の実家に近い宝塚市内で新築マンションを中心に探されていました。気に入るものがなく、「築浅なら検討出来そう」ということで中古も検討され始めました。そこで総額のご予算も抑えることが出来る、中古マンション×リノベーションという考え方を知り、ご希望のエリアで物件を見つけられました。
2013.03
2013.04
シャビーさんお客さまのご希望
テーマはフレンチシャビー。真っ白でどこか古めかしい感じのヴィンテージっぽい白をテーマに。カーテンレールや飾り棚の足はアイアンに。
担当者の方には好きなインテリアの切り抜きや好きなカフェをお伝えしてイメージを伝えました。
キッチンの吊り戸棚は圧迫感があるので取っ払ってもらい、とにかく開放感のあるキッチンに。そして収納がたくさん欲しかったのであらたにカウンターのところに棚を設けていただきました。
主人の希望で本を一気に収納できる棚がほしいということだったので、一部屋を半分は書庫、半分はウォークインクローゼットにいたしました。
住空間コーディネーター
当社のご提案クローズドキッチンの壁を取り払い、リビングダイニングとキッチンがきっちりとつながるように変更しました。キッチンからリビングダイニング全体を見渡すことができるようにしています。
広々としたLDK、収納力を考え、洋室一部屋分はあるスペースをWIC兼本棚スペースにするなど、間取りも充実させました。
2013.08
2013.09
住空間コーディネーター
当社のコメントフレンチシャビーを醸し出しながらも、コストの面も考慮し、白っぽいマンション用フローリングを提案。
ステンレスプレートのスイッチ、ブルーグレーのオリジナルドアをセレクトするアイテム一つ一つにもこだわりを持たせました。
シャビーさんお客さまのコメント
リビングのブルーグレーのアクセントクロスに、同じ色にペイントしてもらったドア。
キッチンカウンターのタイル。
オープンキッチンだけど、お客さんが来た時にキッチンの手元が見えないのがいい。
書庫のクロス。かなり冒険で、貼ってみないと分からなかったが、結果的にはとても気に入っている。
洗面所のタイルとシンクもお気に入り。
持ち家になったということで常にDIYできるところはないかと日々模索するように。トイレの収納扉や、子供部屋の壁は自分で貼りました。
1.さまざまなご要望をカタチにするフルオーダーメイドのリフォーム
2.物件探しから住宅ローン、リフォームまでワンストップでサポート
3.住宅ローンとリフォームローンをまとめてお得に組めます。
4.毎週、工事の進捗状況をお客様に共有。また売却の際の資産価値UPも目指します。
5.累計工事数1,000件。安心の自社設計・自社施工体制