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ウィルスタジオのスタッフ中古×リフォーム事例 CASE 266-1327
一戸建ての概要
この一戸建てがあるエリア
昭和45年築の一戸建てをリノベーション。自然のあるところで暮らしたいという思いで始まったお住まいさがしは、最終的に宝塚に行きつきました。
耐震のために屋根の瓦はスレートに吹き替え、梁や筋交いの補強、金物の補強など建物の耐久性を高めた上で、こだわりのデザインにリノベーションしていきました。
インテリアのデザインは、お客様が趣味でインテリア雑誌をスクラップされていたものを参考にしながら全体のテイストを決定していきました。そのなかにあった、アルヴァ・アアルトの自邸や、TRUCKの黄瀬さんの自邸など、好みの要素を抽出して、「お客様のテイスト」を探し続けました。使い勝手よりもかっこよくお洒落に。収納を設けるのも最低限にし、空間のゆとりや雰囲気を優先しています。
リビングにある大きな掃出し窓は多くの光を取り入れています。高台に立地しているため眺望もよく開放的なリビングになりました。
また、夜になるとペンダントライトが程よい明るさで照らしてくれるため、落ち着いた日中とは違った印象を与えてくれます。
レトロでラフで素材感がよく見えるこだわりのお住まいが完成しました。
ゆったりとしたLDK。将来的には大きなダイニングテーブルを購入される予定です。
太陽の日差しが差し込むダイニングスペース。
キッチンはサンワカンパニーのステンレスキッチン「オッソ」。キッチンの上の収納は手作りです。
キッチン正面には小さな窓を新設。宝塚が一望できます。
窓は飾り棚の役割も果たします。
キッチンのタイルには平田タイルの「オールドフランセ」でレトロな雰囲気に。
玄関土間とリビングを間仕切るガラス戸は以前から使われていたものです。ガラスは昭和ガラスやゆらゆらガラスといわれる手作りのガラスが使用されています。
玄関土間からは直接リビングに入ります。
玄関土間は広く取りました。正面に見える壁は既存の木調パネルです。全て新しくしてしまうのではなく、部分的に昔のままにすることでレトロな雰囲気になります。
玄関扉。梅田のアパレルショップの扉を参考にした杉材の玄関扉。
ガラス戸の鍵はレトロなねじり錠がついていました。
フローリングはもちろん無垢。枚方にある前田木材さんのショールームで選んだナラ材です。
ライティングレールからビカクシダを吊るしています。
洗面室はすっきりと白のタイルで。アンティークのミラーでラフさが出ています。
タイルは名古屋モザイクの「マシア」、水栓はサンワカンパニーの「ラベンナ」
浴室はユニットバスにし清掃性を重視しました。大きな出窓が特徴的です。
工事途中まで、輸入のクロスを貼る予定だったトイレ。絵を飾ることですっきりとしながらもおしゃれな空間になっています。
2階の多目的スペース。奥の本棚はちょっとしたライブラリースペースとして使えるようベンチを設けました。
FRPグレーチングで作った手摺り。
休日にはウッドデッキでBBQを楽しまれているそうです。ちなみにウッドデッキはDIYで作成されました。
外壁は落ち着いた色に塗り替えました。
ポルコくん
ハマダさんが購入した一戸建てがある街をご紹介しています。この街が気に入ったら、周辺エリアの売出し物件を検索することも出来ます。
宝塚市:山本駅以北山手エリア
阪急宝塚線「山本」駅の以北、長尾山系のふもとに広がる、緑豊かな住宅街です。ほとんどの場所が第1種低層住居専用地域(建物の高さが10mまでという規制があり、低層住宅に係る良好な環境を保護する地域)及び第2種低層住居専用地域に指定されており、一戸建てが中心の街並みです。中には低層のアパートも点在しています。全体的に道幅が狭い緩やかな南斜面地で、住宅と園芸畑が混在するのどかな雰囲気。「平井山荘」には地区計画が定められており、敷地面積の大きなお屋敷が並んでいます。山本の園芸植木の歴史は古く、鎌倉時代にはすでに有名であったとか。約千年の歴史の中で生み出された「接木術」により、植木産地として先駆的な役割を果たし、日本三大植木生産地の一つに数えられています。そのため、現在も多くの園芸業者が集まるエリアとなっています。
同じリフォーム費用の住まい事例
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ウィルでは各分野の専門家がチームを組み、不動産の購入からローン、プランニング、施工まで一貫してお客さまの理想の住まいづくりを強力にサポートします。
家探しの段階から物件の購入、施工、完成、入居までのストーリーをお客さまのコメントとウィルの各分野の専門家のコメントでご紹介しています。
2013.11
ハマダさんお客さまのご希望
子どもが生まれたという大きな生活の変化の中、緑が多く、のびのびと暮らしたいという思いがあり、希望に近いこの物件に出会いました。
2013.12
2014.01
ハマダさんお客さまのご希望
玄関扉を開けて開放感のある土間、開放感のあるリビングで、家族が集まっても窮屈に感じず、かつ、各々が自由にできる間取りを希望しました。
住空間プランナー 大松 克俊 (おおまつ かつとし)
当社のご提案1階南西側にあった和室をリビングスペースに取り込むことで明るく広く開放感があるリビングスペースとなりました。玄関はもともと居間だった場所に大きく移動しリビングに隣接させた玄関土間スペースに変更することでリビングとのつながりを持たせました。また、既存の木調パネルやガラス戸を生かすことで温かみがありレトロな雰囲気になりました。
住空間コーディネーター 宮前 圭吾 (みやまえ けいご)
当社のご提案耐震のために屋根の瓦はスレートに吹き替え、梁や筋交いの補強、金物の補強など建物の耐久性を高めた上でこだわりのデザインにリノベーションしていきました。
リビングにある大きな掃出し窓は多くの光を取り入れています。高台に立地しているため眺望もよく開放的なリビングになりました。
また、夜になるとペンダントライトが程よい明るさで照らしてくれるため、落ち着いた日中とは違った印象を与えてくれます。
2014.05
2014.08
住空間コーディネーター 宮前 圭吾 (みやまえ けいご)
当社のコメントお客様が趣味でインテリア雑誌をスクラップされていたものを参考にしながら全体のテイストを決定していきました。そのなかにあった、アルヴァ・アアルトの自邸や、TRUCKの黄瀬さんの自邸など、好みの要素を抽出して、「お客様のテイスト」を探し続けました。使い勝手よりもかっこよくお洒落に。収納を設けるのも最低限にし、空間のゆとりや雰囲気を優先しています。レトロでラフで素材感がよく見えるこだわりのお住まいが完成しました。
2014.08
ハマダさんお客さまのコメント
都会の狭いマンションから引っ越して来て、空間に区切りのないリビングで、窓からは緑のある庭を眺められ、ゆったりした気持ちで過ごせるようになりました。
DIYや、庭いじり、BBQなど家族で休日に家で過ごす楽しみも増えたり、友人を招いてホームパーティーをする機会も増えました。
1.さまざまなご要望をカタチにするフルオーダーメイドのリフォーム
2.物件探しから住宅ローン、リフォームまでワンストップでサポート
3.住宅ローンとリフォームローンをまとめてお得に組めます。
4.毎週、工事の進捗状況をお客様に共有。また売却の際の資産価値UPも目指します。
5.累計工事数1,000件。安心の自社設計・自社施工体制