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ウィルスタジオのスタッフ中古×リフォーム事例 CASE 301-3166
マンションの概要
BEFORE
AFTER
このマンションがあるエリア
閑静な芦屋の町並みに佇むヴィンテージマンション。
内装や水回りはフルリフォーム済みの物件のため、水回りの交換はキッチンのみ。水回りの費用を抑え内装や間取りにこだわりを詰め込みました。
施主様の「カプリ島(南イタリア)のような!」をテ−マに、海外リゾ−トを意識した空間に。
玄関ドアを開ければ、そこはもう別空間の序章。
漆喰の壁にテラコッタタイル、ここはあえて「海外」っぽさを強調。また、マンションでは玄関ドアなどリフォームでは交換が出来ない部分があり、イメージチェンジに制限がついてしまいます。
そこで、玄関・廊下の床材を続け、廊下幅を広く取り、また、リビング入口の扉を両開きにすることで、リビングへの豪華なアプローチとなりました。
固定概念に縛られることなく、施主様の思いがそこかしこに詰まったお住まいです。
Dining Kitchen。外部から爽やかな明かりと風が通り抜ける空間。ダイニング上部の照明は、家具の位置まで全て打ち合わせし、直配線にすることで、照明自体の存在感が映えます。
Living Dining。床材はアメリカンブラックチェリーの突き板フローリング。時間とともに赤みが増す上品な木材。京都、大阪、兵庫といくつものフローリング屋さんをめぐり、選択しました。
室内から外部への繋がりを持たせるため、バルコニー寄りの床材はタイルを採用。サンワカンパニー/マルミアンティキ300アラバストロ
写真左の凹凸のある壁は、すべてが収納。冷蔵庫や、生活雑貨は全て内部に収納し生活感を出さないように。ドアには取手を付けず、モールディング壁のように見せています。既製品のドアを使用し、施主様自身が塗装を施し、費用も抑えられました。
キッチンは韓国メーカー「HANSEM」のセミオーダー品。水回りの移動が禁止のマンションのため(珍しい)、キッチンの位置は大きく変えず、L型からコの字型に変更。
照明は、flame 「brass S natural」。
レードルハンガーの高さ、照明とレードルのバランスまでこだわっています。
廊下幅を広げたことで、Living入口の扉は、両開きの扉に。濃い茶色にすることで、趣のある印象に。
輸入木製室内ドア(JELD WEN)+施主様塗装 ノブ:Black Iron Seriesのフルードリー・ラッチ
KitchenからDiningの眺め。施主様の小物使いが光ります。左壁のタイル:サンワカンパニー/ブリックグロッシー
Main Bedroomは青の洞窟をイメージして、青のグラデーションに。カーペット:サンゲツ LI-120 壁クロス:サンゲツ:SG-5537
Main Bedroomの入口はルーバーの引き戸に。閉め切っていても、朝がくれば、自然光が差し込んできます。建具は木製室内フルルーバードア 730を施主様が塗装しました。(ルーバードアは塗装が大変です…)
ルーバーの引き戸は、アウトセットの引き分けに。そうすることで、開口部を広く確保することができ、Living側からのデザインも美しく。
キッチンとの間仕切り壁も天井を繋げることで、間接照明のような柔らかな灯りが差し込みます。寝室の照明は施主様の支給品。光源周りにデザインのある照明にすることで、影が生まれ、現像的な印象を醸し出してくれます。
Entrance/Hallはひと繋がりの空間のイメージのため、床材を同じタイルで繋げました。LDKの扉を開けると、バルコニー側まで抜ける視線が開放的で優雅なリゾートの印象を。
床:サンワカンパニー/マテリエ 目地:Hi-Ceramics/ハイカラージョイント(エッグ-K)
照明は天井のセンターに配置せず、壁寄りに設置。上部をスッキリさせ、部分的に照らすことで、空間にメリハリを持たせました。ブラケットかダウンライトの切替えで違った雰囲気を楽しむことができます。
廊下の壁面には漆喰を使用。漆喰のパターンにもこだわり、職人さんと現地で打ち合わせさせて頂きました。漆喰壁の凹凸が照明の明かりを屈折させ、雰囲気を醸し出します。ちなみに、天井はクロスを使用。照明の灯りを部分的にすることで、天井面の印象がつかないようにしています。
Entrance右手の大容量のSIC。出入り口のアール開口部はあえて狭くつくり、目隠しの役割と、好奇心をくすぐる空間に。
玄関を開けると、築年数が経過したマンションとは思えない開放的な空間が広がります。
SICから見たアール開口。ドアを付けていないので、窓の明かりや風が廊下まで届きます。
トイレはそのまま。クロスだけでも、空間にこれだけの印象が付きます。
Bella capriさんが購入したマンションがある街をご紹介しています。この街が気に入ったら、周辺エリアの売出し物件を検索することも出来ます。
芦屋市:朝日ケ丘町周辺エリア
『朝日ケ丘町周辺エリア』は阪急沿線以北六甲山系の麓で、南斜面地で日当たりのよい、芦屋ならではの緑豊かで閑静な住宅地です。駅からは勾配の急な坂道が続くため、移動は車やバスが必要不可欠です。朝日ケ丘町は、区画の大きな一戸建てのほか、マンションも多く建っています。六麓荘町では平成19年2月、全国に先駆けたいわゆる「豪邸以外不可条例」が施行され、六麓荘町における400平方メートル未満の土地売買の禁止、高さ10メートル以上の建物新築の禁止、さらに敷地面積400平方メートル以上の土地にのみ戸建住宅の新築が許可される(1世帯の敷地が400平方メートル以上でそれ以下は分筆も不可)こととなっています。
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ウィルでは各分野の専門家がチームを組み、不動産の購入からローン、プランニング、施工まで一貫してお客さまの理想の住まいづくりを強力にサポートします。
家探しの段階から物件の購入、施工、完成、入居までのストーリーをお客さまのコメントとウィルの各分野の専門家のコメントでご紹介しています。
2015.12
Bella capriさんお客さまのご希望
自然もあり街並みも美しい阪急神戸線の夙川から神戸北野エリア間で探していました。部屋は南向きの4階以上、景観が抜け借景に緑があること。駅からは徒歩圏内で出来れば山手。それに限られた予算内で沢山の物件をご紹介頂きましたが中々全ての条件に叶うものは無く、最終的にはグーグルマップでロケーションから物件をしらみつぶしに…現在の住まいにたどり着きました。結果予算は上がってしまいましたが、価格以上の好条件に迷いはありませんでした。理想のロケーションと箱、そして最高のリノベーションチームに恵まれたことで私の夢が実現したことは間違いないです。
不動産エージェント 日坂 美由希 (ひさか みゆき)
当社のご提案「洋服が沢山入る大きなウォークインクロゼット」
これをきっかけに、初めてお会いしてお話をした時から、リノベーションの選択肢がぴったりなお客様でした。また、住環境も重視されており、阪神エリアもご案内しましたが最終的には、緑溢れる阪急山手側エリアに決定。毎日の通勤のことも考え、駅徒歩圏であることも大事なポイントでした。南向きで、明るい陽射しが差し込むまさに理想の「箱」が見つかりました。
2015.12
2016.01
Bella capriさんお客さまのご希望
テーマは大好きだった南イタリアのようなヨーロッパリゾート。
今どきの主流のテイストでは無いのでなかなかイメージを伝えるのが難しく、旅行での写真や海外インテリア雑誌の写真をデザイナーの方に送り続けてのイメージ作りから始まりました。
ヨーロッパのような雰囲気にするには質感が大事だと思い、出来るだけ建具を本物の輸入品にこだわりました。間取りは明るい太陽の光がサンサンと入る、漆喰の白壁とテラコッタの床、両開きのガラス扉や白いルーバードア…これらは必須条件でした。
2016.03
2016.04
2016.05
Bella capriさんお客さまのコメント
朝起きた瞬間の明るい陽射しの部屋や、毎晩帰宅した際、玄関ホールのブラケットランプを付けた瞬間に浮かぶ非日常…漆喰の白壁やアーチ、ランプの陰影に3年経った今もドキっとしては何て素敵な家なんだと。
もちろん、わが家を訪れた友人の第一声は「凄い!ナニコレ!」です。(笑)
1.さまざまなご要望をカタチにするフルオーダーメイドのリフォーム
2.物件探しから住宅ローン、リフォームまでワンストップでサポート
3.住宅ローンとリフォームローンをまとめてお得に組めます。
4.毎週、工事の進捗状況をお客様に共有。また売却の際の資産価値UPも目指します。
5.累計工事数1,000件。安心の自社設計・自社施工体制