『芦屋川』は、国道2号線を境にして、北は桜並木、南は松並木にわかれ、JR以南は河口まで自動車に邪魔されることなく河原を散策できます。六甲山を源に比較的短い距離を流れ、水質もきれいです。特に週末はジョギング、ウォーキング、バーベキューなどをする人で賑わいます。また春の桜は見事で、川沿いはお花見を楽しむ人たちで混雑する人気のお花見スポットです。（2020.07.16時点）

『精道小学校』は、阪神本線「芦屋」駅から南東方向へ徒歩2分、「精道町」にある公立の小学校です。西側を芦屋川、南側を阪神高速3号神戸線と国道43号線が通っています。芦屋川沿いの『芦屋公園』までは徒歩5分の距離。1872（明治5）年に莵原郡芦屋小学校と称して開校。校舎は2007（平成19）年に完成した新しいものです。

『芦屋市総合公園』は潮芦屋に位置する、緑いっぱいの公園です。芝生広場や面白い遊具、バーベキューコーナー、水遊びのできる人工小川、生物を観察できるビオトープなどがあり、休日は家族連れでにぎわっています。また、本格的な陸上競技場、サッカーやラグビーのできる芝生グラウンド、フットサルコート、3on3コートなどもあります。南側の『潮芦屋ビーチ』では、磯遊びや潮干狩り、釣りなども楽しめます。 駐車場：有（最初の30分無料、以降30分毎に100円） （2020.07.17時点）

『美術博物館』に隣接する公立の幼稚園。『市立図書館』、『谷崎潤一郎記念館』もすぐ近く（約140ｍ）です。道路を挟んで向い側には、テニスコートや野球場もある『芦屋中央公園』があります。 （2020.9.5時点）

年齢　0歳児～5歳児 定数　80名 芦屋緑住宅の中にあり、『芦屋中央公園』、『西浜公園』などの大きな公園や『市立図書館』、『美術博物館』もすぐ近くにあります。園内の畑では野菜を作り、収穫物でクッキング保育も行っています。 （2020.07.20時点）

『精道中学校』は、阪神「打出」駅より南東へ徒歩7分、「南宮町」にある中学校です。芦屋浜近くの住宅地に立地しています。昭和22年に開校。教育目標は「強さ　かしこさ　思いやり　～心を一つに。全員が輝く学校～」です。卒業生に作家の村上春樹がいます。

『芦屋市立休日応急診療所』は、阪神本線「芦屋」駅から北方向へ徒歩3分、「公光町」にある診療所。東西両面が接道し、西側を『芦屋川』が流れる落ち着いた環境です。この診療所は芦屋市医師会医療センター内にあり、専用駐車場の用意は無し。日曜・祝日と12月29日～1月3日の9時〜17時に、内科と小児科の診療を受け付けています。

芦屋市総合公園の南側にある人工の砂浜です。端には人口で磯がつくられており、水辺の生物を探す磯遊びができます。ゴロゴロとした大きな石をどかしてカニなどを見つけるのが楽しく、何時間でも楽しめます。花火やバーベキュー、遊泳は出来ませんが、そのぶんたいへんきれいな砂浜なので、散歩や波打ち際での水遊びだけでも満足できます。（2020.07.16時点）

体育館の他、剣道場、柔道場、弓道場、各種会議室、フィットネスもある市立体育館です。バスケットやバレーボール、バドミントン、卓球などの個人利用もできます。 ピラティスやヨガ、気功などの「大人の健康教室」と、バトンなどの「子供の健康教室」が開催されています。 【開館・開室時間】 ・共用部と駐車場：午前8時50分から午後10時10分 まで　　 ・貸室と開放室：午前9時から午後8時50分 まで ・トレーニング室：午前9時から午後9時50分 まで（最終入室午後9時30分） ・深夜区分：午後9時から午後11時まで(競技場・剣道場・柔道場) 【休館・休室日】 毎月第3月曜日(休日の場合は翌日) 年末年始(12月31日～1月3日) （2020.07.17時点）

大きな野球場と、サッカーやラグビーができる大きなグラウンドがある公園です。野球や趣味の仲間でのスポーツなど、気持ち良く体を動かすことができます。また、公園内にはジョギングコースがあり、木立の中を抜けながらウォーキングやジョギングが楽しめる場所。遊具などはありませんが、お散歩やスポーツには最適です。（2020.07.16時点）

昭和30年に芦屋市の大原町に開設し、その後、平成11年に陽光町に移転した救急医療から在宅までの一貫した医療体制で運営されている病院です。診療科目は内科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科です。 （2020.07.14時点）

『モンテッソーリ幼児教室 「芦屋こどもの家」』は、阪神本線「打出」駅から南西方向へ徒歩9分、「呉川町」にある保育所です。国道43号線、阪神高速3号神戸線沿いに立地。1990年にAshiya Gospel Church（芦屋福音教会）付属幼児教室として設立し、2012年認可外保育施設として承認されました。「モンテッソーリ教育」を実践しています。（2021.10.19時点）

中央緑道は、芦屋市の海沿いの各町を繋ぐ遊歩道。東は海浜公園を経て、江尻川緑道。西は潮見西公園までつながっています。車道とは立体交差しており、道の両脇は植栽に囲まれています。緑道を通ってショッピングプラザに買い物に出かけたり、朝夕にはジョギングやウォーキングコースとしても使えます。（2020.07.17時点）

西浜公園は、潮見町、中央緑道沿いのある公園です。公園の中央には、大きな池や川があり、水辺ではさまざまな鳥や植物を見ることが出来ます。また公園の西側には広場、東側には二面のテニスコートが設置されています。木々の間を抜け、公園を一周する遊歩道もあり、子供から大人まで楽しめる公園になっています。（2020.07.17時点）

『精道こども園』は、阪神「芦屋」駅から東方向へ徒歩2分、『芦屋市精道町」の住宅街の中にある子ども園。精道幼稚園と精道保育所が統合されて誕生したこども園です。西側前面道路を挟んだ向かい側には『精道小学校』。「"いのち"を大切にし、生きる力の基礎を育む」ことを保育理念としています。

『芦屋市谷崎潤一郎記念館』は、阪急本線「芦屋駅」から南東方向へ徒歩14分、「伊勢町」にある博物館です。1988年に開館しました。「痴人の愛」、「春琴抄」などの小説や「源氏物語」現代語訳によって、日本近代文学に独自の美意識を打ち立てた文豪、谷崎潤一郎の自筆原稿や愛用品などの収蔵・展示を通してその生涯が紹介されています。年4回の展示で谷崎文学を紹介しているほか、旧邸を模した閑静な日本庭園があります。文学の世界に浸ることができる施設として訪れる人々に親しまれています。