室町時代から戦国時代にかけて池田市域一帯を支配していた池田氏の居城『池田城』の城跡にある公園です。戦国時代末期、織田信長に攻められて降伏し、その後荒木村重により廃城、2000年に公園として整備されました。白壁や板塀に囲まれており、入口は東西南北の4か所。公園内には日本庭園や武家屋敷を模した管理棟、日本瓦葺きの茶室、櫓風の展望休憩舎があります。展望休憩舎からは周辺の美しい眺望がとれます。 所在地：池田市城山町3-46　TEL：072-753-2767 営業時間：4～10月：9：00～19：00／11～3月：9：00～17：00 定休日：毎週火曜日（祝日の場合は直後の平日）、年末年始 駐車場：五月山緑地駐車場（有料） （2020.07.20時点）

国道171号線沿いにある、『夫婦池公園』内に設置された市営のテニスコートです。人工芝コートが4面、クレーコートが4面の計8面あり、9：00～21：00まで利用できる（7月と8月の毎日と9月～11月の土日祝日は8：00～21：00）ため、様々な人が気軽に楽しむことができます。様々な大会の会場にもなっており、更衣室、シャワールーム、会議室などもあり便利。また、四季の草木で彩られた園内は、地域の方の散歩道として親しまれています。 （2020.07.20時点）

『イケディア　IKEDIA』は、阪急宝塚線池田駅の南側、駅直結の複合施設です。1987年に駅周辺の再開発事業の一環で『サンシティ池田』としてオープンし、2019年にリニューアルオープンしています。公共施設の他、小売店、飲食店などが入っており、地域コミュニティ創出の場となることを目指しています。建物は駅前広場側からひな壇型になっており、上階は分譲マンション『フロンテージ池田』です。

『石橋公園』は、『井口堂3丁目』にある公園で、『石橋中学校』のすぐ目の前にあります。中央に広場があって、結構広いので思いっきり体を動かせます。また周囲をぐるりと木々が取り囲み緑豊かで、木の間にはベンチや遊具などが設置されています。子供と一緒に遊んだり、ゆっくり本を読んでくつろぐにも絶好の場所です。（2020.07.18時点）

昭和32年に開園した動物園です。オーストラリアの有袋動物「ウォンバット」がいることで有名です。「日本で一番小さな動物園」がキャッチフレーズで、本当にこじんまりとしています。しかし、入園料は無料で、散歩の途中でも、気軽に寄れる場所です。土日祝日のお休みには、うさぎやニワトリなどとふれあえる「ふれあい動物園」が開催されていたり、動物園前の売店では鹿せんべいを販売していて、鹿に餌をあげることができたりと、動物を身近に感じることができます。開園時間は9：15～16：45で、休園日は毎週火曜日です。（2020.07.18時点）

五月山体育館は、五月山公園に隣接した緑豊かな環境にある体育施設です。建物は、ずいぶんモダンな造り。アリーナ、温水プール、トレーニングルーム、スタジオなどがあり、様々な運動が出来ます。またスポーツ教室も定期的に開催されていて、初心者の人も気軽に体を動かせます。 【開館時間】 平日・土曜：9：00～22：00（一部21：00まで） 日曜・祝日：9：00～19：00 【休館日】 第1火曜日、12月31日～1月2日 （2020.07.20時点）

『猪名川運動公園』では週末、少年野球などのスポーツをしている姿がよく見られます。簡易野球場、野球場、ソフトボール場、サッカー場、陸上競技場と多目的広場があり、河川敷の開放的な場所でスポーツを楽しめます。このあたりから「川西能勢口」駅近くの『ドラゴン公園』までの間の猪名川河川敷は非常に綺麗です。またここでは毎年恒例の『猪名川花火大会』が開催されます。（2020.07.18時点）

『塩塚公園』は、五月丘古墳のすぐ東側、『五月丘』の住宅地の中にある公園です。遠くに五月山が見え、五月丘古墳の緑も美しく、気持ちの良いスペース。広場もゆったりしていて、遊具も多く、子供と一緒に思う存分体を動かすにもいい場所です。駐車場はありませんが、トイレは設置されています。（2020.07.18時点）

阪急「池田」駅の北側に駅前にある商店街。ゆったりした広さがある通りに、アーケードや店には色とりどりの旗が上がっており、にぎやかで明るい雰囲気です。軒先に新鮮な野菜が並び、お店の人と話をしながらの買物が楽しい。甘味処やおしゃれな洋食屋さんなどもあり、グルメも楽しめます。池田市の今昔が凝縮されたような場所で、能勢街道・西国巡礼道に近く歴史を感じる場所と、池田市のマスコットキャラクターであるかわいいウォンバットの像が不思議と共存しています。（2020.07.20時点）

春には桜、秋には紅葉、四季を通じて五月山は様々な表情を見せてくれます。ハイキングコースも整備されており、気軽に登山が出来ます。また大阪平野が一望出来る眺めも人気の一つで、夜には素晴らしい夜景が楽しめます。『五月山動物園』が併設されていて、動物たちとふれあえる「ふれあい動物園」は子供たちに大人気です。ここで飼育されているウォンバットが五月山動物園、ひいては池田市全体のマスコットキャラクターとなっています。開園時間は9時～17時。（2020.07.18時点）

『石橋商店街』は阪急宝塚線「石橋阪大前」駅西側に広がっている商店街。活気のある人気の商店街で、スーパーとは違った対面販売の醍醐味が楽しめます。 こういう昔ながらの商店街は、お店の活気や、ちょっとした路地まで見どころが満載です。きれいなスーパーも良いのですがこういった行きつけの商店街があるのも、お買物の楽しみだと思います。（2020.07.18時点）

旭丘2丁目の住宅地は、各通りの両脇に桜の木が植えられ、春になると、桜のトンネルが出来上がります。その数は圧巻で、どの通りをのぞいても、桜並木が続きます。この桜並木は、旭丘の閑静な住宅街全体の風格を上げています。周辺住民にとっては自慢の風景。有名な桜の名所では味わえない、もっと身近な桜の楽しみ方がここにはありそうです。（2020.07.18時点）

鉢塚の住宅地の中にある公園です。公園内には、大きな池があり、その周囲をゆっくり散歩出来るようになっています（池は釣り禁止！です）。桜の木の他に、梅の木も多く、特に春（3月上旬〜4月上旬）には、目を楽しませてくれます。毎日の散歩、ジョギングなどに最適の場所です。中国の蘇州市から友好の証として贈られた「斉芳亭」という東屋があり、梅や花菖蒲の咲く季節には、周囲の花々の美しさとあいまって独特の雰囲気を楽しむことができます。（2020.07.18時点）

『光明公園』は、国道176号線沿いにある公園です。国道沿いにあるにもかかわらず、公園に一歩入ると、緑豊かで森のような雰囲気。一本一本の木が立派で、夏には涼しげな木陰をつくりだしてくれるため、ちょっとした自然を味わえます。芝生張りやクローバーがいっぱいの広場にカラフルな遊具が充実していて、いつも小さな子どもたちが楽しそうに遊んでいます。（2020.07.20時点）

1958年8月25日、安藤百福は大阪府池田市の自宅裏庭に建てた小さな小屋でありふれた道具を使って日夜研究を重ね、チキンラーメンを発明しました。 『カップヌードルミュージアム 大阪池田』はこのインスタントラーメン発祥の地である大阪府池田市で「チキンラーメン手作り体験工房」や「マイカップヌードル・ファクトリー」といった体験工房やインスタントラーメンに関するさまざまな展示を通して発明・発見の大切さを伝えています。 開館時間：9時30分～16時30分（入館は16時まで） 定休日：火曜日（祝日の場合は翌日が休館)・年末年始 入館料：無料 （2020.07.20時点）

国道171号線の高架の南側、住宅地の中にある公園です。ボール遊びの楽しめるグラウンドと、遊具のある遊び場に分かれています。遊具が充実しており、小学校の校庭にあるような複合遊具が人気。小学校帰りの子供が、グラウンドで鬼ごっこをしたりブランコで靴飛ばしをしたりして日が暮れるまで遊んでいる姿を見かけます。地域のお祭りの会場にもなっている地域の中心的公園です。（2020.07.20時点）

阪急グループの創始者である「小林一三」氏の旧邸である「雅俗山荘」を一般公開した美術館です。「逸翁」とは、小林一三氏の雅号。茶会にて美術品の披露を行うという日本の伝統的な美術鑑賞を一般に公開したいという遺志に基づき、1957年10月に開館しました。一般的に逸翁の20歳代からのコレクションなどが展示されており、不定期で様々な展覧会が行われています。その他茶室とコンサート等が行えるホールがあります。 （2020.07.20時点）

「横岡公園」は、UR都市機構の団地の中にあります。この公園は五月山の麓、こんもりとした山になっていて、南側の道からは、両脇に茂る植物を楽しみながら、つづら折りの遊歩道を登ります。頂上部分には広場があり、大阪平野を見下ろす眺望が取れます。この見晴らしの良さからか織田信長が、池田城を攻める際は、この場所に陣を置いたと言われているそうです。南斜面地で、公園全体が明るい雰囲気。毎日のお散歩コースにもピッタリの場所です。（2020.07.20時点）

『池田市立総合スポーツセンター』は、石橋駅から西へ徒歩15分ほどの距離にあるスポーツ施設です。体育館や柔剣道場、トレーニング室があり、バレーボール、バスケットボール、バトミントン、卓球、空手、柔道、合気道など様々なスポーツが楽しめます。各種大会が開催されている他、スポーツ教室も行われていて、初心者の人も気軽にスポーツが始められます。 【開館時間】 平日・土曜日：9：00～21：00、日曜日・祝日：9：00～18：30 【休館日】 第2火曜日、12月28日～1月4日 （2020.07.20時点）

『空港緑地グラウンド』は、大阪伊丹空港の敷地の一部に設けられたスポーツ施設です。グラウンドには天然の芝がはられ、サッカーやアメリカンフットボール、グラウンドゴルフ、ゲートボールなどが楽しめます。またレクリエーション活動の場としても利用可能。離発着する飛行機を横目で見ながら、汗を流せます。（27台分の無料駐車場有り　ナイター設備無し） （2020.07.20時点）

『上方落語資料展示館』は、日本初となる市立の上方落語の資料を常時展示する施設です。阪急池田駅から北へ徒歩8分の場所にあります。名誉館長は桂三枝さん。上方落語に関する様々な資料やCD、DVDなどが楽しめる他、定期的に寄席が開催されています。開館時間は11：00～19：00で、火曜日と年末年始は休館日。入館料は無料です。 （2020.07.20時点）

『池田文庫』は、昭和42年に開設され、現在約22万冊の図書や雑誌などが収められています。池田文庫の前身は、宝塚文芸図書館で、この図書館は演劇の専門図書館を目指して設立された為、演劇関係の資料がたいへん多く、また『キネマ旬報』や『文芸春秋』などの雑誌も長く、収集されています。昔のこれらの雑誌をながめるだけでも、当時の世相が窺い知れ、楽しめます。 （2020.07.20時点）

『五月山公園』内にある植物園です。温室や花壇があり、芳香樹園、アジサイ園、実のなる樹園、ツツジ・サツキ園などから構成されています。「緑のセンター」では園芸相談もでき、定期的に展示会や講習会が行われています。開園時間は9：00～17：00、休園日は火曜日と年末年始（12月29日～1月3日）で、入園料は無料です。（2020.07.20時点）

『中央公園』は、伏尾台の真ん中にある公園です。住宅に囲まれていて、フットパスを抜けると緑に囲まれたスペースがぽっとあらわれます。高低差を生かした配置になっていて、広いグラウンドや遊具などがあります。公園の雰囲気もそれぞれですが、ここは日だまりの様な場所。自然に子供達が集ります。周りが家に囲まれていて、人の目が届く安 心感があるからでしょうか。（2020.07.18時点）

『豊島野公園』は、『アゼリアホール』に隣接した公園です。真ん中に広いグラウンド、遊具もあって、子供を思う存分遊ばせることができます。この公園の特徴は、公園に向かって、オープンになったカフェがあること。子供の遊ぶ姿を横目で見ながら、ゆっくり過ごすことが出来ます。（2020.07.20時点）