『オアシス21』は地下鉄東山線、名城線、名鉄瀬戸線「栄」駅に直結する公共施設と商業施設が一体になった複合施設です。2002年（平成14年）10月11日に開業して以来、連日多くの人が訪れます。ガラスの大屋根「水の宇宙船」は『オアシス21』のシンボル。屋根上には水（雨水と地下水）が流れており、地上14mの空中回廊から間近に見ることが可能。地上には「緑の大地」が広がり、その下にバスターミナル、銀河の広場があります。 （2020.08.18時点）

『AOI名古屋病院』は、地下鉄桜通線「高岳」駅から北方向へ徒歩約7分、外堀通り沿いの『泉2丁目』の商業地にある病院です。1922年に『名古屋逓信診療所』として開業。2019年に名称変更しました。理念は「私たちは、地域の医療ニーズに対応し、コンプライアンス遵守。安心と信頼の医療提供をとおして、地域社会に貢献します。」です。

『泉の杜保育園』は、地下鉄桜通線「高岳」駅から北西方向へ徒歩約3分、国道19号線沿い「東区泉1丁目」にある私立の保育所です。マンションの1階と2階に入っており、設立は平成27年4月1日。運営は社会福祉法人豊津児童福祉会。保育方針は「自分の考えが言えて、自分のことは自分でできる自立した大人に成長していけるように見守り、保育する。」ことです。

『名古屋市立第一幼稚園』は、地下鉄名城線「名古屋城」駅から南東方向へ徒歩約7分、地下鉄名城線・地下鉄桜通線「久屋大通」駅から北方向へ徒歩約4分、「東区泉1丁目」にある公立の幼稚園です。すぐ目の前に『久屋大通公園』があり、北側には三の丸（官庁街）が広がっています。開園は明治25年。教育目標は1.主体的に生活する子ども、2.友達と親しむ子ども、3.豊かに表現する子ども、4.自然とふれあい感動する子どもです。

『東桜幼稚園』は、地下鉄桜通線「高岳駅」の3番出口から南西へ約200m（徒歩3分）歩いた「東区東桜2丁目」にある私立の幼稚園です。周辺はオフィスビルやマンションが立ち並ぶ商業地。西へ少し歩くと『名古屋市立冨士中学校』があります。運営法人は学校法人東桜学園。設立は1955年（昭和30年）。教育方針は「自己否定の上に向上心は芽生えない。ほめて、認めて、自信を育む。」などです。

1872年（明治5年）開校。学校の西から南にかけて「栄公園」があり、学校と公園の間に50ｍ走路（園路）が整備されています。周辺はNHK、愛知芸術文化センター、東海テレビなどが建ち並び、西方向に地下鉄・名鉄「栄」駅や名古屋テレビ塔が位置します。中庭にバスケットコート、グラウンドの全面芝生が特徴で、芝生の植え替えに児童も関わっています。 （2020.09.02 時点）

1947年（昭和22年）4月1日創立。地下鉄・名鉄「栄」駅と地下鉄「高岳」駅の中間に位置し、近くに東海ラジオやNHK名古屋放送などがあります。自宅が遠距離の生徒は公共交通機関の利用が可能。卒業生にノーベル物理学者の小林誠やフィギュアスケート選手の宇野昌磨がいます。 （2020.09.02 時点）

「アライブインターナショナルプリスクール東校」は、地下鉄「高岳」駅から北西へ徒歩約4分、東区泉1丁目にあるビルの一角にあります。周辺は駅前のビルやマンションが立ち並ぶ、商業施設などもあり便利な立地。国道19号線（桜通）から1本北側に入ったところにあり、車のアクセスも便利です。 アライブインターナショナルプリスクールでは、少人数制を採用し、体験学習を通して英語の感性を育てるプログラムを取り入れています。その他カリキュラムには、道徳、社会、算数、理科、体育、ヨガ、料理なども含まれています。認可外保育所としても登録されています。

「久屋インターナショナルプリスクール」は、地下鉄「栄町」駅から北東へ徒歩約5分、東区東桜1丁目の会館2階にあります。周辺にはMIRAIタワーや愛知県美術館、久屋大通公園など、様々な施設があり楽しく、便利なエリアです。 コースは、早朝保育・延長保育・アフタスクール・レッスンなど。国際社会の一員として活躍する子どもたちを応援するため、100％英語で学ぶ環境を提供しています。

『愛知県芸術文化センター』は、地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅の東側すぐ、「名古屋市東区東桜1丁目」内にある愛知県建設の総合文化施設です。『オアシス21』から地下連絡通路または連絡橋経由でアクセスが可能。建物は12階建てで、愛知県美術館、愛知県芸術劇場、愛知県文化情報センター（アートスペース、アートライブラリー、アートプラザ）、愛知県図書館により構成されています。大型の地下駐車場が設けられているため、車で訪れるのにも便利です。

『森村記念館』は、地下鉄名城線・東山線「栄駅」、名鉄瀬戸線「栄町駅」から北方向へ徒歩約5分、「東区東桜1丁目」にある記念館です。テレビ塔がそびえ立つ、久屋大通りから少し東に入った、名古屋市の中心地に立地。漢学者の森村宜民と、大和絵画家の宜稲、宜永が住んだ旧邸宅を一般公開したもので、復古大和絵系の画家の作品を所蔵しています。茶道具など美術品も展示。幕末から昭和までの尾張の文化をたどる事ができます。