ウィルの期間報酬制度

ウィル独自のお得な売却サービスをご紹介しています。

期間報酬制度とは

契約の成立時期に応じて、手数料が最大半額になります。

3ヶ月以内に売却の契約が成立した場合、節約できたコストを売主さまに還元。契約成立の時期に応じて、当社通常仲介手数料から割引します。

なぜ半額にできるのか？

私ども不動産会社がお客さまからいただく仲介手数料には、チラシやインターネットに掲載する広告宣伝費が多く含まれています。不動産の売出しから成約までの期間は平均で3ヶ月程度。仲介手数料にはおおよそ3ヶ月分の広告宣伝費が見込まれています。
しかし、需要の多い地域に関しては1ヶ月以内で成約に至ることも少なくありません。（当社顧客の41.1％の方が1ヶ月以内に成約）
長期にわたることなく成約したことで削減できた広告宣伝費を、割引という形で売主さまに還元するのがこのウィルの期間報酬制度。需要の多い優良な不動産をご所有の方ほど割引率が高くなるシステムです。

仲介手数料の還元率について

1ヶ月以内のご成約	→	50%還元
2ヶ月以内のご成約	→	33%還元
3ヶ月以内のご成約	→	6万円還元

取引成立時期に応じてお得になる仲介手数料は、以下の通りです。

※上記「仲介手数料」は、税抜金額。当社通常仲介手数料は「売買価格×3%＋6万円（税抜）」です。（売買価格が800万円未満の場合を除く） ※販売期間は暦に従って計算し、起算日は媒介契約締結日（販売開始日）とします。　最後の月においては、その起算日に相当する日の前日に満了。ただし、最後の月に相当する日がないときは、その月の末日に満了するものとします。（民法第143条第2項に準ずる）

当社の成約期間の実績

71.7％の物件が3ヶ月以内に成約しています。

不動産は、売出直後で情報が新鮮な時期に成約する場合がもっとも多く、一般的に、不動産の成約期間はおおよそ3ヶ月程度と言われています。当社に売却をご依頼いただいた物件に関しても、71.7％の物件が売出開始より3ヶ月以内に契約に至っています。（そのうち1ヶ月以内に成約している物件は41.1％）

3ヶ月以内に71.7％の物件が成約

（2022年1月〜2022年12月）

期間報酬制度についてのQ＆A

Q1.	サービスの質が落ちることはありませんか？
Q2.	売れたらすぐに出ていく必要がありますか？
Q3.	期間報酬制度が適用されないケースはありますか？

― Q1. サービスの質が落ちることはありませんか？

チームマネージャー
尾崎龍平　(おざきりゅうへい)
宅地建物取引士

仲介手数料が安くなるからといって、サービスの質が落ちることはありません。それはこの期間報酬制度が、単に値引きをしたいのではなく、あくまで、早期成約で販売期間が短くなったことによってかからなかった広告宣伝費を売主さまに還元するための制度だからです。
すぐに売れても、時間がかかって売れても、仲介手数料が同額であるのは不公平ではないか、仲介手数料は販売期間に応じて「かかった分だけ」お支払い頂くべきだという考えのもと、このサービスを実施しています。当社では期間報酬制度の利用の有無に関わらず、売主さまにご満足いただけるよう、綿密な計画のもと広告・販売活動を活発に行います。

― Q2. 売れたらすぐに出ていく必要がありますか？

チームマネージャー
尾崎龍平　(おざきりゅうへい)
宅地建物取引士

一般的に引渡し時期は契約成立後2〜3ヶ月ですが、引渡し時期は売主さまのご希望で設定できます。買主さまとの相談次第で、延長も可能です。期間報酬制度は「不動産媒介契約」から「不動産売買契約」までの期間が対象となりますので、引渡しの時期は関係ありません。ご都合のいい時期をご相談ください。

― Q3. 期間報酬制度が適用されないケースはありますか？

チームマネージャー
尾崎龍平　(おざきりゅうへい)
宅地建物取引士

対象となる物件は、当社で売却の仲介をさせていただくマンション、一戸建て、土地で、2015年4月20日以降に媒介契約が締結された物件がサービス対象です。売買価格が1,000万円未満の場合や、購入、賃貸は対象外となりますのでご注意ください。またその他にも割引料金が適用されないケースがありますので、詳しくはお問合せください。