『楠公園』は、楠ジャンクションの東側、名古屋第二環状自動車道沿いにある大きな公園。園内には野球場、グラウンド、テニスコート、プールが設置され、様々なスポーツで汗を流すことができます。木々に囲まれた遊歩道はお散歩コースにもピッタリ。小さな子供の遊び場にピッタリの遊具が設置されたコーナーもあります。

「名城公園」は名古屋城の北側に位置し、地下鉄名城線『名城公園』駅からもすぐ。公園の南西方向に御深井池があります。園内には植物園（名城公園フラワープラザ）、野球場、スポーツ会館、名城プール、テニスコート、下水道科学館などがあり、2017年4月27日に植物園の東側に内複合商業施設「tonarino（トナリノ）」がオープンしました。 （2019.12.12時点）

名古屋市北区平手町にある公園で、昭和10年(1935年)に開園。同市における組合移管公園の第1号とされています。織田信長の傅役であり、織田家の次席家老でもあった平手政秀の邸宅跡を中心に造成された歴史ある遺跡公園で、弥生時代の土器等も数多く出土されています。 遊具やグランド、野球場、池もあり、ベンチも多数設置されていて、春には桜も見られます。 （2020.11.08時点）

「北スポーツセンター」は矢田川・庄内川の南に位置する施設で、1992年（平成4年）7月23日に開館しました。第1競技場、第2競技場、軽運動室、弓道練習場、会議室、トレーニング室、屋内プールなどがあります。 （2019.12.12時点）

庄内川は、岐阜県南東部の木曽山脈から始まり、愛知県尾張東部、名古屋市北西部を流れ伊勢湾に注ぐ名古屋市最大の一級河川です。北区周辺は天然芝の多目的グラウンド2面と外野部分が天然人工芝になっている野球場2面を有している『水分橋多目的グラウンド』があるため、スポーツを楽しむことができます。また、すぐ近くを守山区南端を流れてきた『矢田川』が流れている場所もあります。

「黒川樋門（ひもん）」は、庄内川から用水を取水するために設置されたもので、矢田川の地下を通った水は樋門を通って黒川（堀川）へと続きます。 「御用水跡街園（ごようすいあとがいえん）」は、夫婦橋から猿投橋の間に整備された遊歩道で、春は桜の名所として有名。1663年（寛文3年）に尾張藩によって開削された堀川は、現在その一部が遊歩道に整備され、黒川樋門と共に在りし日の姿を偲ばせます。 （2019.12.12時点）

『オゾンアベニュ−』は、名古屋市北区の大曽根駅から徒歩2分のところにある商店街です。駅からロータリーまでがオゾンアベニュー（東大曽根商店街）、その先にオズモール（大曽根商店街）があります。オズモールの歩道にはオズの魔法使いをモチーフにした像（カカシ、ブリキ男、ライオン）が並んでいて、写真スポットとしても人気です。 （2020.11.08時点）

矢田川の川底に設置された機械から勢いよく押し出される水は、噴射高が最大50メートルになります。噴水が見れる時間は8:00～20:25（冬季は10:00～17:25分）で、10分間運転し5分間停止・・をくり返します。 （2019.12.12時点）