天白スポーツセンターは、地下鉄「植田駅」から徒歩３分のところにある公共スポーツ施設です。第一、第二競技場、軽運動場、弓道練習場、会議室、トレーニング室、温水プールと、設備が充実。２階に体育館（サブアリーナ付き）、３階には観覧席があり、２階には北側の外階段からも出入り可能です。料金もリーズナブルで、特にジムや温水プールは低価格で利用出来ます。 （2020.08.17時点）

「荒池緑地」は約60ヘクタールの自然豊かな緑地で、北から「ふるさとの森ゾーン」「ホタルの里ゾーン」「ふれあいファームゾーン」「カワセミの水辺ゾーン」「冒険の森ゾーン」に区分けして整備がすすめられています。「ふるさとの森ゾーン」には「秋葉山慈眼寺」や「針名神社」があり、神社の境内には市内最大の杉の木（御神木）や、同じ根から檜と杉が生えている御縁木などがあります。「ホタルの里ゾーン」には「大堤池」「荒池緑地グラウンド」があり、「ふれあいファームゾーン」では「名古屋市農業センターdelaふぁーむ」が1965年（昭和40年）4月1日に開設。牛・羊の放牧場、展示鶏舎、ふ化展示室などの畜産関連施設をはじめ、野菜の栽培温室や畑、花などの園芸施設など、農業に関する施設が揃い、園内で作られた牛乳やアイスクリームが人気です。 （2020.08.17時点）

愛知県日進市から名古屋市を西に流れる、二級水系「天白川」の本流で、流域面積は１１９平方キロメートルあります。明治時代に、下流の緑区鳴海町にあった「字天白」という土地に「天白神」が祀られていた事から、その名前が付けられました。河口では、カサゴ、シーバス、メバル等の魚が釣れます。堤防には緑道も整備されており、お散歩コースにも最適です。 （2020.08.17時点）

名古屋市天白区の中央部分に位置する、総合公園です。１９９０年に開園しました。総面積26.5ヘクタールのとても広い公園で、園内には神社や池、大型遊具、バーベキューコーナーなどがあります。春にはお花見、秋にはお祭り（１０月下旬）等季節を問わず何度行っても飽きない魅力があります。 （2020.08.17時点）

『細口池公園』は、地下鉄鶴舞線「平針」駅から徒歩15分の場所にあります。公園の名前にもなっている「堀口池」が中央にあり、その西側と東側の2箇所に遊具広場があります。ウォーキングコースが池の周囲にあり、春には桜の花が咲きます。地元の人が、ウォーキングやランニングを楽しんでいる様子が見られます。 （2020.08.17時点）

『植田中央公園』は、地下鉄鶴舞線 植田駅から北方向へ徒歩約19分、国道153号線と植田小学校の間にある公園です。周辺はマンションや駐車場などが多いエリア。すぐ北側の国道153線の沿道には飲食店や店舗などもあり便利です。公園内には、洪水の際の防災用の池になる広々としたグラウンドと、大きなグラウンドから一段上がったところに、小さいグラウンドと周辺にブランコなどの遊具が配置されています。東側の公園入口付近には植田の山を開発した時に記念で建てられた巨大なモニュメントがあり、出迎えてくれます。

相生山緑地は天白区の南西に位置する広大な緑地で、広さは123.7haあります。森林は薪や炭、家、農具、生活道具の材料など日常的に使われ、人々の生活に欠かせないものでしたが、それらを使わなくても生活が成り立つ現代、人の手が入らない荒れた森になってしまいました。次世代へ守り継ぐため、名古屋市と市民が一緒になり「オアシスの森」を整備。「オアシスの森」へは相生口、山根口、双子池口、菅田口、菅田西口の5か所からアクセスできます。 （2020.08.17時点）

『天白渓下池公園』は、地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅から北方向へ徒歩9分、八事60号線沿いにある公園です。すぐ西側には『市立八事霊園』が広がっています。この周辺はかつて尾張百景の一つ「天白渓」と呼ばれ、戦前には「天白渓遊園」が開園。「上池」のあった場所は『名城大学天白キャンパス』のグラウンドになっています。公園内にはクスノキやコナラの植栽帯があることと、八事裏山が近いことでメジロやヒヨドリなどの鳥たちが集まることでも知られています。

植田川と天白川の合流地点に、『天白川であい公園』があります。公園には、遊具、庭園、テニスコート等があり、市民の憩いの場となっています。川沿いには桜の木が植えられており、春になるととてもきれいに咲きます。公園の周囲を、景色を楽しみながら、のんびりとウォーキングをすることができます。 （2020.08.17時点）

地下鉄鶴舞線「植田」駅より徒歩約15分、天白図書館のすぐ近くに『島田公園』があります。遊具はそれほど多くありませんが、公園は広々としており、開放感があります。公園内のグラウンドは高さのあるフェンスに囲まれており、安心して野球やサッカーの練習をすることができます。 （2020.08.17時点）

『保呂公園』は、名古屋市天白区にある公園です。すぐ北西側には天白川が流れています。公園内には遊具のある広場とグラウンドがあり、誰でも利用することができます。4800㎡の広さのグラウンドでは、ソフトボールやサッカーを楽しむ子供の姿が見られます。 （2020.08.17時点）

『野並公園』は、地下鉄桜通線「野並」駅より徒歩約10分にあります。周囲は車通りがあまり多くないため、お子さんにとって安心です。公園内には遊具やグラウンドがあり、グラウンドは有料で利用することができます。敷地が広いので、お子さんがのびのびと遊ぶことができます。 （2020.08.17時点）

１９９４年に開園した、名古屋市営の自然生態園です。この付近で唯一残る湿地帯であることから、別名「島田湿地」とも呼ばれています。広い園内は再生区域と保存区域があり、再生区域のみ立ち入る事ができます。名古屋で初めて発見された「八丁トンボ」や希少植物の「白玉星草」が見られます。トイレや水飲み場もあり便利な公園です。 （2020.08.17時点）