東京エリアの町を知る（地域情報）

『元気ぷらざ』は東京メトロ南北線「志茂駅」から南西方向へ徒歩6分のところにある、水泳施設です。25mプールをはじめ、流水プールや子供用プールなど、親子連れで一日楽しめる設備となっています。ジャグジーや採暖室も完備されており、プールによって冷えた身体を温める設備も整っています。更衣室には車イスのまま利用ができる専用更衣室も設置されており、バリアフリー化されています。他にも二つのホール・多目的室や大広間、娯楽室もあり、さまざまな用途に利用されています。併設されている老人いこいの家には介助浴室や、リハビリに使用できる機能回復訓練室も備わっています。元気ぷらざには駐車場も19台分完備されているので、車でのアクセスも便利です。

『赤羽体育館』は埼玉高速鉄道「志茂駅」から南東方向に徒歩7分のところにある、総合体育館です。大小2つのアリーナやトレーニングルーム、弓道場、スタジオ、多目的室などを備え、平成29年に開館されました。4階には屋内ランニングコースが設けられ、メインアリーナで行われるスポーツを観ながら走るlことができます。また令和3年からランニングステーションとしても使用できるようになり、体育館周辺でのランニングやウォーキング時にロッカーやシャワーを有料にて利用可能。身障者用シャワー室や多目的トイレも設置されているので、色んな人が利用しやすくなっています。体育館の地下には駐車場43台分も完備されており、近くには国道122号線も通っているので、車でのアクセスも便利です。

『ハッピーロード大山商店街』は東武東上線「大山駅」のすぐ西側にある、商店街です。昭和53年に板橋区随一のアーケード商店街として開かれました。長さはおよそ560m。「大山銀座商店街振興組合」と「協同組合大山銀座美観街」が合併して誕生。商店街の名前は公募により決められ、キャッチフレーズには「幸せにつづく なが～い屋根」と掲げています。平成8年にはアーケードのリニューアルがなされ、それを機に「一生づきあい」とスローガンが掲げられるようになりました。平成21年の工事では、アーケード型商店街としては全国で初めてLED照明が採用されました。また平成6年には全国で最初のポイントカード発行商店街として、話題になりました。現在もおよそ220もの店舗が軒を連ね、多い日は約3万人の来街者数を誇ります。

『文化会館』は東武東上線「大山駅」から北東方向へ徒歩4分のところにある、板橋区立の多目的ホールです。昭和57年に東京都板橋区立文化会館条例公布、同条例施行規則を公布され、開館されました。大ホールは1階972席・2階291席の計1263席が、小ホールは306席が設けられています。3階から5階には会議室や和室、茶室を完備。施設内には様々な場所にスロープが設置され、またエレベーターでの移動も可能となっており、バリアフリー化がされています。またオムツ交換台のある「だれでもトイレ」もあり、ホール付近にはベビーベッドも置かれています。また近隣の『グリーンホール』内に赤ちゃんの駅が設置されているので、小さな子ども連れでも安心です。

『教育科学館』は東武東上線「上板橋駅」から東方向へ徒歩4分のところにある、板橋区立の科学館です。昭和63年に会館。科学に関する知識の普及・啓発を推進し、創造性豊かな青少年の健やかな成長を図るとともに科学情報・教育情報を積極的に収集し、学校教育・社会教育の充実に貢献することを目的としています。科学館の東側には『板橋区立平和公園』が近接し、ともに旧東京教育大学跡地を活用し整備されました。展示物としてはトリケラトプスの頭部の化石や、エドモントサウルスの脚部の化石の実物が置かれ、子どもから大人まで人気を誇ります。プラネタリウムではさまざまなプログラムが開かれており、中には幼児向けのものもあるので、親子で楽しむことができます。

『上板橋体育館』は東武東上線「上板橋駅」から南方向へ徒歩11分、『城北中央公園』の東側に隣接する体育館です。バレーボールやバスケットボールだと2面、バドミントンだと8面同時に取り組むことのできる広さがあり、上部には観覧席も設けられているので、試合観戦も楽しむことができます。第一武道場は畳張りになっており柔道・合気道・少林寺などが、第二武道場は板張りになっているので剣道・空手などが行うことができます。会議室も整備されていて、会議や研修などに使用されています。室内温水プールは一般用と児童用とで分かれているので、安全に水泳に取り組めます。体育館専用の駐車場が完備されているので、車でのアクセスも便利です。

『都立城北中央公園』は東武東上線「上板橋駅」から南方向へ徒歩9分のところにある、練馬区から板橋区にかけて広がる東京都立の都市公園です。周辺には教育機関が多く近接しており、公園を利用する子どもたちで賑わいます。城北地区最大の総合公園で、野球場やテニス場、陸上競技場が完備されており、さまざまなスポーツに取り組むことができます。児童公園やドッグランも充実しており、ペットを連れた家族連れでピクニックを楽しむ姿も。公園内では古代の遺跡である茂呂遺跡や栗原遺跡が発掘されており、奈良時代の竪穴建物が復元されています。また国内6カ所にあるコアラのエサに使用するユーカリの栽培地で、9種類のユーカリが栽培されています。

『都立祖師谷公園』は、京王線「千歳烏山駅」から南西方向へ徒歩18分、「上祖師谷3丁目」にある公園です。昭和50年に開園しました。園内にある「遊びの広場」にはすべり台、ブランコ、砂場が設置されており、親子連れで賑わっています。また、テニスコートのほか、仙川沿いには水に親しんでもらうための親水テラスやゲートボール場などもあります。花壇には四季折々の花が咲いており、自然が豊かな公園です。

『蘆花恒春園』は、京王線「八幡山駅」から南西方向へ徒歩11分、「粕谷1丁目」にある公園です。昭和13年に開園しました。敷地内には明治・大正期の文豪、徳冨蘆花（健次郎）と愛子夫人が後半生を過ごした「徳冨蘆花旧宅」があり、東京都の史跡に指定されています。花の丘区域では四季折々に花々が咲き誇っています。中央の5つの花壇はコスモスをはじめヒマワリ、菜の花など四季感あふれる草花の彩りを楽しむことができます。

『佼成学園幼稚園』は、京王線「千歳烏山駅」から南西方向へ徒歩13分、「給田2丁目」にある私立のプライマリースクールです。敷地南西側は仙川に面し、南西方向へ約430m歩いたところに『世田谷区立上祖師谷中学校』があります。1955年に開園。運営法人は学校法人佼成学園です。「自分で考え行動し、礼儀正しい子どもに育てる」を教育目標としています。

『烏山区民センター』は、京王線「千歳烏山駅」から北方向へ歩いてすぐ、「南烏山6丁目」にあるコミュニティセンターです。『大きな区民ひろば』と共に旧烏山小学校跡地に建てられました。7つの会議室をはじめ、茶室や大広間、音楽室、体育室、料理講習室などがあります。文化的な催しや集会、体育の場、高齢者の憩いの場として幅広く利用されています。また、1階に『烏山出張所』が、4階に『烏山図書館』が併設されています。

『都立砧公園』は、東急田園都市線「用賀駅」から北西方向へ徒歩13分、「砧公園」にある公園です。「家族ぐるみで楽しめる公園」をテーマとし、昭和32年に開園しました。自然の地形を活かした芝生の広場や樹林で構成されたファミリーパーク区域と、運動施設区域が整備されています。公園内にはサクラ、ケヤキ、オオムラサキツヅジ、クスノキ、サツキなど豊富な種類の植物が植えられているため、豊かな自然を楽しむことができます。

『次大夫堀公園』は、小田急小田原線「成城学園前駅」から南方向へ徒歩17分、「喜多見5丁目」にある公園です。世田谷の農村風景の典型的なイメージと昔ながらの小川を復元しており、約650メートルの水路を有しています。その水路や池にはコイ・メダカ・アメンボなどが多く生息しており、生き物を身近に感じることができます。また、水路に沿って古民家や水田が配置されているため、昔ながらの雰囲気を味わうことに適した場となっています。

『世田谷美術館』は、東急田園都市線「用賀駅」から北東方向へ徒歩20分、「砧公園」にある美術館です。四季折々の変化を楽しむことができる『砧公園』の一角に1986年に開館しました。恵まれた自然環境を存分に活かし、展示室だけでなくレストランなどの施設も充分に備えています。「芸術とは何か」というテーマのもと、展覧会やプログラム、イベントなどが企画されており、ゆったりと芸術に触れることができます。