東京エリアの町を知る（地域情報）

『関東労災病院』は、東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」から北東方向へ徒歩8分、「木月住吉町」にある病院です。敷地東側は綱島街道に面し、東方向へ少し歩いたところに『川崎市中原平和公園』があります。1956年に開院しました。「働く人と地域のために、患者さん中心の最善の医療を実施する」を理念としています。

『武蔵小杉東急スクエア』は、東急東横線・東急目黒線・南武線「武蔵小杉駅」から南方向へ歩いてすぐ、「小杉町3丁目」にあるショッピングモールです。2013年に「武蔵小杉駅」前の再開発エリア「KOSUGI CORE TOWN」内の一施設として開業しました。ファッションや服飾雑貨、グルメなど様々な店舗を取り揃えています。駅から近く、交通の利便性に優れているため多くの人々が訪れ、買い物を楽しんでいます、

『平間公園』は、JR南武線「平間駅」から南東方向へ徒歩9分、「上平間」にある公園です。公園の中央には姉妹都市であるクロアチア共和国の「リエカ市」から贈られた記念彫刻像があります。子供向け遊具が備えられているだけではなく、夏には『川崎市平間児童プール』がオープンし、訪れる多くの子どもで賑わっています。園内に植えられたトチノキにより四季を感じながら遊ぶことができる公園です。

『ららテラス武蔵小杉』は東急東横線・東急目黒線・南武線「武蔵小杉駅」から南方向へ徒歩2分、「新丸子3丁目」にあるショッピングモールです。2014年に開業しました。1階部分と4階部分は駅に直結しており、交通面において大変便利です。こだわりの食のゾーンである「小杉マルシェ」や洗練されたファッション・雑貨店舗、暮らしのニーズに合わせたサービス店舗などがあるため、多くの人々が訪れる施設として武蔵小杉のランドマークとなっています。

『戸越公園』は、東急大井町線「戸越公園駅」から北東方向へ約450m（徒歩6分）、「豊町2丁目」にある公園です。敷地面積は503.30平方メートル。1935年に東京市立の公園として開園し、1950年に品川区に移管されました。江戸時代の肥後国藩主細川家の下屋敷の庭園跡を利用して作られており、正門や東門などは大名庭園の面影を留めています。さらにウメ、サクラ、イチョウなど、四季折々の花木が美しく咲いており、区民に親しまれている公園です。

『戸越銀座商店街』は、都営浅草線「戸越駅」から北東方向へ歩いてすぐ、「戸越1丁目」にある商店街です。東急池上線「戸越銀座駅」にも隣接し、また徒歩圏内に複数の路線があり、交通アクセスにすぐれています。全国に300以上ある「○○銀座」の元祖と言われ、全長は約1.3km。帰宅途中に買い物ができ、街路灯が明るいので夜も安心して利用できます。また「新・がんばる商店街77選」や「第13回エネルギッシュ・タウン賞」に選ばれており、観光目的で訪れる人もいます。

『目黒川の桜並木』は、「中目黒駅」から南東方向へ約900m（徒歩12分）、「中目黒2丁目」にある景勝地です。約4kmにわたって桜並木が広がる人気のスポットです。大橋から下目黒にかけて春になるとソメイヨシノ約800本が咲き乱れるため、大勢の花見客が訪れて賑わいを見せています。さらに、目黒川沿いには個性的なショップも立ち並んでおり、花見だけでなくショッピングを楽しむこともできます。

『虹の広場』はターミナル駅「北千住駅」から北方向へ徒歩18分、荒川河川敷に整備された広場です。四季折々色んな花を楽しむことができます。春は約14,000本のチューリップとパンジーが咲き誇り、圧巻的な美しさを見せます。特に満開になる5月には、土手の上から眺めると7色のチューリップが咲くの8つの花壇が、広場に描かれている虹の絵を繋ぐように彩ります。夏にはカンナが咲き誇り、夜空に上げられる花火とともに眺めることができます。また秋には区民祭りが開かれる会場となるため、たくさんの人で賑わいます。広場の左右には『千住新橋野球場』が近接しており、さらに千住新橋を挟んで西側には『荒川河川敷運動公園』が広がっています。