駅名にもなっている大阪市と豊中市の境になっている川。河川敷は、公園や歩道などが整備されています。毎日のジョギングコース、お散歩コースとして、また手軽な行楽スポットとしても人気があります。水鳥や小さな花壇が目を楽しませてくれます。また左岸には関西のサイクリングコースの中でも有名な『なにわ自転車道』があります。 （2020.08.04時点）

『豊南市場』は、阪急宝塚線「庄内」駅の東側駅前にある市場です。このエリアを象徴するほど有名な市場で、近所の人はもちろん、遠くからも多くの人が買い物にきています。大型スーパーがたくさんできたことにより、多少の陰りはあるのでしょうが、市場にいるとそんなことは微塵も感じさせない賑わいがあります。昔ながらの対面販売で、生鮮食料品などが安く、楽しく買い物出来ます。営業時間は9：00～18：00（店舗によっては違います）で、日曜日と祝日が休業日（臨時営業有り）です。 （2020.08.04時点）

『庄内南小学校』は、阪急神戸線「神崎川」駅から北方向へ徒歩15分、「大黒町1丁目」にある小学校です。豊中市の南部、神崎川の近くに位置し、周辺には住宅の他に工場もあります。創設は昭和25年。教育目標は「お互いを認め合える子ども　仲間の願いを応援する子ども」などです。

年齢：生後6ヶ月〜就学前 定員：160人 『庄内こどもの杜幼稚園』は、阪急「庄内」駅より南西方向へ徒歩15分、『庄内幸町』の住宅地にあります。入り口の楽しそうな樹の門が、目を引きます。緑がいっぱいの園庭です。 （2020/08/04時点）

「庄内こども園（幼保連携型）」は、阪急「庄内」駅下車、南西方向へ徒歩20分のところにある公立の認定こども園です。周辺は戸建てやマンションなどが建つ住宅地。「島江北公園」「大黒町南公園」など。少し大きな公園も近隣にあります。 2015年4月に開設。園庭はこじんまりとしていますが、緑が多く、楽しそうな遊具もあります。なお、2023年3月末に廃園予定です。

『医療法人善正会上田病院』は、阪急「庄内」駅から南西方向へ徒歩9分、「庄内幸町4丁目」にある病院です。南側は庄内小学校が隣接しています。一人ひとりに合わせた、丁寧な治療と病気の予防に寄与していきます。診療科目は内科・外科・消化器外科・循環器科・整形外科・肛門科・リハビリテーション科・放射線科・乳腺外科です。

『菰江公園』は、『三和町』の住宅地にある公園です。すぐ隣には図書館や公民館などがあります。豊中市の指定する『とよなか百景』に指定されており、園内には緑が多く、木々の間の小道をゆっくり散策できます。遊具優先ではなく、特に樹木を多く取り入れている自然型の公園です。またフェンスで囲まれた球技の楽しめるグラウンドもあります。『菰江』の名前は、公園周辺の旧地名が由来となっています。 （2020.08.04時点）

『天竺川』は上新田あたりを源として、豊中市内を南流する一級河川です。途中、服部緑地の西端を通り、服部・庄内エリアでは川床が周囲の地面よりも高い「天井川」となっています。豊中市の南端で、『神崎川』と合流します。生活に密着した庶民的な雰囲気の川ですが、春には、菜の花が満開になり、道すがら目を楽しませてくれます。 （2020.08.04時点）

阪急「庄内」駅の南西側。『庄内神社』の東側あたりから始まっています。住宅の間を抜ける植栽がきれいな道です。赤レンガ色の舗装道路に、トウカエデ、キンモクセイ、ヒラドツツジ、アベリア等の緑が映えます。生活道路のため、散歩道というより買い物袋を提げた方や自転車の学生が通る道になっています。生活の中でふとした瞬間に四季を感じられる、潤いの道路です。豊中市の指定する「とよなか百景」に指定されています。 （2020.08.04時点）

『第七中学校』は、阪急「庄内」駅から南西方向へ徒歩16分、阪神高速道路に近い、住宅地にあります。昭和36年に創設されています。※大島町3丁目11番は、大阪市立美津島中へ協議により区域外就学可 （2020/07/30時点）

『ニコニコ保育園ふたば』は、阪急「神崎川」駅から西方向へ徒歩15分、「二葉町2丁目」にある保育園です。神崎川沿いの住宅地に立地。西方向へ150m程行くと府道10号線、阪神高速11号池田線が走っています。2020年2月に企業主導型保育所として開園。一人ひとりを大切にし、ともに育ちあうことを心掛けた保育をしています。（2021.10.15時点）