プレスイン正木（5階 北向き）

担当者のコメント

『プレスイン正木』は、JR「尾頭橋駅」から北東方向へ徒歩9分、『名古屋市中区正木2丁目』にある総戸数47戸の中規模マンションです。複数駅が利用可能で、名鉄「山王駅」からは徒歩12分、地下鉄「東別院駅」からは徒歩14分、地下鉄「金山駅」からは徒歩15分の距離にあります。周辺は近隣商業地域内の店舗や事務所が混在する住宅地です。東側を国道22号線が走っており、西側を堀川が流れています。近い場所に子供の遊び場にピッタリの『正木公園』と境内が緑豊かな『闇之森八幡社』があります。地勢は平坦（名古屋台と呼ばれる台地の西端）で、標高は約8m。道幅7m前後の一方通行の道路が多く、街路はほぼ整っています。町中の緑は少なめ。名古屋高速4号東海線の尾頭橋の出入口が近く、車での移動に便利です。JR「尾頭橋駅」からの道のりは平坦。洪水浸水想定区域、土砂災害危険箇所、土砂災害警戒区域の指定はありません。敷地は所有権。建物はRC造6階建てです。エントランスにオートロック付きです。
この物件は5階部分の北向き。間取りは専有面積14.14平米の1R。現在は月額賃料41,000円で賃貸中。退去予定はなく、オーナーチェンジの物件です。当社は、将来の賃料収入が確実に得られることを保証するものではありません。
最寄りのスーパーは『ヤマナカ　松原店』徒歩11分。その他『藤田医科大学ばんたね病院』が徒歩9分、『山王温泉 喜多の湯』が徒歩12分、『NTT西日本東海病院』と『アスナル金山』が徒歩13分の場所にあります。

担当者

仙石 陽（せんごく ひなた） 宅地建物取引士

不動産用語

土砂災害警戒区域

土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法に基づいて指定された区域のことで、「イエローゾーン」とも呼ばれています。土砂災害の危険性があると思われる区域の基礎調査を行い、災害によって住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められると土砂災害警戒区域に指定され、「市町村地域防災計画への記載」、「災害時要援護者関連施設利用者のための警戒態勢」、「土砂災害ハザードマップによる周知の徹底」など土砂災害による被害を予想するとともに警戒避難態勢が整備されます。

土砂災害危険箇所

土砂災害危険箇所とは、人家などに被害を与えるおそれのある「土石流危険渓流」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」の総称です。急傾斜地とは、傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけのことを指します。土砂災害による被害のおそれのある箇所について、危険箇所の周知や警戒避難体制の整備のための資料にすることを目的としています。国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査によって判明したものです。なお、現在は土砂災害危険箇所に代わり、土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の指定を進めているため、再点検は実施されていません。