瀬戸市大坂町 新築一戸建て（3号地）

担当者のコメント

この物件は愛知環状鉄道「山口駅」から徒歩13分、『瀬戸市大坂町』にある新築一戸建てです。
周辺は第一種中高層住居専用地域に指定された主に集合住宅と一戸建てが立ち並ぶ住宅地です。南側を愛知環状鉄道、東側を国道248号・155号が走っており、近くに『大坂町ちびっこ広場』や『八幡台８丁目2ちびっこ広場』などの近隣の子供たちが遊ぶのにぴったりな小さな広場が点在しています。南側を流れる赤津川の河川敷は緑豊かで、ウォーキングなどを楽しむことができます。かつて付近に「大津城」があり、 近くの児童公園内に『大津城跡』の由緒碑が立てられています。「 大津城」は大津（現在の滋賀県大津市）の奉行・大津八郎右衛門が弘治元年（1555年）に、この地にやってきて築城したとされています。地勢は丘陵地で、標高は約90m。道幅4m前後の道路が多く、街路はやや入り組んでいます。生垣や庭木のある家が多く、田畑や自然林が点在しており町中の緑はやや多め。東海環状自動車道の、せと赤津インターチェンジが約4kmの距離にあります。
敷地面積は約41坪。全3区画の分譲地のうちの1区画。南付け道路で採光良好。駐車スペースあり（車種による）。間取りは延床面積106.4平米の4LDK。付帯設備は食器洗浄機、浄水器、洗浄便座、シャンプードレッサー、追焚機能、ペアガラス、TV付きインターホンなど…。現況は未完成です。浄化槽利用。詳細についてはお問合せください。
教育施設は『はちまん幼稚園』徒歩19分、『幡山東小学校』徒歩15分、『幡山中学校』徒歩22分。最寄りのスーパーは『ドミー　瀬戸菱野店』徒歩19分。その他『あさい病院』が徒歩9分、『瀬戸みどりのまち病院』が徒歩14分の距離にあります。

担当者

岩田 麻衣子（いわた まいこ） 宅地建物取引士

不動産用語

第一種低層住居専用地域

第一種低層住居専用地域とは、都市計画における用途地域の1つで、低層住宅の良好な住環境を守るための地域のことです。13種類の用途地域の中で最も厳しい規制が設けられており、高さがある建物や騒音を出すような用途の建物を建築することができません。軒の高さが7メートルを超えるか、3階以上（地階を除く）の建築物で、条例によって指定された区域に建つ建物は日影規制の適用対象となります。日影規制とは、建築物からできる影が周辺の土地に一定時間かからないようにすることにより、日照環境を確保するための制限のことです。

第一種中高層住居専用地域

第一種中高層住居専用地域とは、都市計画における用途地域の1つで、中高層住宅の良好な住環境を守るための地域のことです。4階建て以上のマンションをはじめ、スーパーなどの床面積500平方メートルまでの店舗や病院、大学などを建てることができます。スーパーなどの日常生活に必要な施設が揃っていることも多く、生活利便にもすぐれています。