住宅ローンの借り換え相談

返済中のローンも定期的に見直しが必要です。

WFCでは返済中のローンの借換え相談から金融機関との折衝、ローン実行まできめ細やかなサポートを行っています。

住宅ローンの借り換え相談に来られたお客さまに説明をするファイナンシャルプランナー安岡佳奈

返済中の住宅ローンを借換えすると、総支払額が100万円下がる！？

下記にひとつでも当てはまる方は、借換えがお得かもしれません。

	全期間固定で住宅ローンを組まれた方
	ローンを組まれた際、ご転職または商売を始めて間もなかった方
	ローン残高1,000万円以上、または残りの期間が10年以上の方

住宅ローンの見直し・借換えサービス

出産やお子さまの入学など、お住まいを購入された時からライフスタイルにお変わりはありませんか？　また、ライフスタイル以外にも市況や金利情勢にも変化があります。そのため、定期的に住宅ローンを見直すことが大切です。ウィルフィナンシャルコミュニケーションズでは、現在返済中のローンの返済期間や金利タイプの見直し、そしてほかの住宅ローンに変更する借換えなど、さまざまな選択肢からの提案が可能です。それに伴う金融機関との折衝やローンの実行まで、サポートさせていただきます。

住宅ローン借換え事例

ご契約者Ｓ様ご家族の場合

家族構成
三人暮らし（夫婦）

年齢
30代（ご主人）30代（奥さま）10代（子供）

借換え前

借入れ先: A銀行
借入れ期間: 35年（当初）
金利: 借入当初「35年 2％」
ローン残高: 2,300万円

月々の返済額76,190円

2年後借換え

借入れ先: A銀行
借入れ期間: 33年
金利: 0.38%　変動金利
ローン残高: 2,200万円

月々の返済額59,120円

月々の返済額17,070円の軽減！総返済額が666万円の軽減になります。

※掲載の返済例は、イオン銀行の変動金利（借換限定）場合です。イオン銀行店頭金利：2.37%から、借入全期間▲1.99%優遇のローンを使用しております。●掲載のローンの金利・借入条件は2024年4月現在のものであり、今後変更が生じる場合があります。お借入金利の決定時期はローン実行時（借換資金実行時）となります。資金計画例は、ご年収・ご年齢・物件等により実現できない場合がございます。詳細は係員までお尋ねください。●掲載の返済例は概算です。実際の返済額と異なる場合がございます。

住宅ローン借換え時の注意点

1）住宅ローン借換えの際には諸費用が発生します。

住宅購入時にさまざまな諸費用がかかったのと同じように、住宅ローンの借換えの際にも諸費用が発生します。借換えるかどうかを決定する際には、この諸費用金額も考慮に入れ、それでもお得になるかどうかを考えることが大切です。

2）健康状態によりローンの承認が得られない場合があります。

住宅ローン借入れの際には、ほとんどの金融機関で団体信用生命保険の加入が条件になります。そのため、病気にかかって手術をしていたり、通院していたなど、健康状態次第では団体信用生命保険の加入ができず、借換えができない場合があります。

3）お客さまによってお勧めするプランは異なります。

一般的には金利差が１％以上あり、残債が1,000万円以上ある場合、住宅ローンの借換えは得だと言われています。借換えても金利差があまりなく、得をしない場合や、年収が変わり住宅ローンの借換えが難しい場合には、繰り上げ返済がいいなど、おすすめするプランは異なります。
お客さまにとって最適なプランをご提案しますので、遠慮なくご相談ください。