本園・中央園・東園・西園の4園から成る『小幡緑地』の中心にある本園・中央園。3つの池と池の間を流れる渓流、木々に覆われた丘陵地、湿地生物の保護区域などのある自然豊かな公園です。本園には林の中の遊歩道、渓流広場、大型の複合遊具の設けられた広場やゲートボール場などがあり、中央園には湿地の生態系の保護観察を行う水生園、野鳥園が。園内では絶滅危惧種に指定されているバラ科の「マメナシ」の木の他、水生園・野鳥園を中心に多くの動植物が見られます。渓流広場では小幡北小学校の児童やホタルの会メンバーがホタルを育成しており、6月上旬にはホタルの鑑賞会が開かれます。 （2019.07.13時点）

庄内川を臨む高台に位置する「竜泉寺の湯」は、1990年にサウナと銭湯を併せた新たな業態で開業し、スーパー銭湯の先駆けともいわれる温泉施設です。2018年12月に大幅にリニューアルし、名称も「天空SPA HILLS 竜泉寺の湯」へ変更。高台の立地をいかした展望露天風呂「天空ホタルの湯」は、昼は庄内川や街並みを一望でき、夜は浴槽内で灯るLEDと夜景の明かりが一体となった幻想的な雰囲気を楽しめます。その他にも愛知県最大の高濃度炭酸泉、ビデオの見られるちびっこ湯など全13種の浴槽が。新たに完成した「フォレストヴィラ」には岩盤浴やサウナ、約1万冊の本や漫画が並ぶライブラリーに囲まれた休憩エリアがあり、リクライニングベッド、ログシェルター型など多様なレストスペースや、ワークスペースまで設けられています。翌朝10時まで滞在可能な宿泊ブース「ザ・メゾン」も併設。新業態を生み、高濃度炭酸泉も初めて導入したといわれる「竜泉寺の湯」で、また新たな温泉の楽しみ方を発見できそうです。 【営業時間】 入浴：朝6時～深夜3時 フォレストヴィラ：朝6時～深夜2時半 年中無休 （2019.12.27時点）

庄内川は、岐阜県南東部の木曽山脈から始まり、愛知県尾張東部、名古屋市北西部を流れ伊勢湾に注ぐ名古屋市最大の一級河川です。守山区周辺では高蔵寺から平野に入り、守山区北端の春日井市との境を流れ、西区で守山区南端を流れてきた『矢田川』と合流。河川敷には複数の野球場、パークゴルフ場、ゴルフ練習場、多目的広場の他、珍しいところではドローンスクールの飛行場、ラジコン専用コースなどがあり、様々な人に親しまれています。 （2019.12.28時点）

『矢田川』は尾張旭市の東端にある赤津川と瀬戸川の合流点から始まり、守山区の南部を流れ、西区で庄内川に合流する一級河川です。河川敷にはグラウンド、サイクリングコース、グランドゴルフ場、ランボール場などが整備されています。印場橋を境に西側はグラウンドや遊具、ベンチの置かれた芝生のエリアが多く、橋より東側は川辺の自然を生かした整備が中心。豊かな自然を感じながらの散歩が楽しめます。 （2019.06.27時点）

1962年（昭和37年）に『旭労災病院』として開業。開業当初は窯業が盛んな瀬戸市や尾張旭市のじん肺専門の病院でしたが、都市化が進んだ尾張旭市で唯一の公的医療機関として診療科目を増やしたことで総合病院に転換。2017年7月から新病棟の工事が始まり、2019年5月1日『旭ろうさい病院』が開設され、旧病棟は2020年5月頃までに解体し、駐車場などに整備される予定です。診療科目は内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、精神科、小児科、泌尿器科、婦人科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科です。 （2019.08.20時点）

「大森保育園」は、名鉄「大森・金城学院前駅」から南へ徒歩約2分、守山区大森3丁目にある保育園です。周辺は戸建のほか、アパートやマンションなどもあるエリア。駅前ですが落ち着いた雰囲気の町並みです。徒歩5分圏内には公園も複数あります。 敷地北側に園舎、南側に園庭が配置されています。園庭には、ブランコや登り棒などの遊具も設置されています。

「こども園スカイ」は、ゆとりーとライン「小幡緑地」駅から北東へ徒歩約22分、守山区桔梗平1丁目にある幼保連携型認定こども園です。周辺は戸建や田畑が多くあるのどかなエリア。県道15号線を挟んで南側はゴルフ場と、それに続く小幡緑地（本園）の自然豊かな広大な敷地が広がっています。 平成17年に開園。緑や花がいっぱいの中で、幼児教育と保育を一体的に提供する保育を目指しています。園の建物にはカラフルな星が飾られ、南側には遊具のある園庭が配置されています。

「もりの風こども園」は、小幡緑地本園・中央園の東端に広がる緑ヶ丘カンツリークラブの東側、自然豊かな環境の守山区大字吉根字太鼓ケ根にある幼保連携型認定こども園です。森の中に整整備されたこども園で園舎や園庭が森と一体化した設計になっています。森の傾斜地に建っているため、ドーナッツ型の園舎の屋上にスペースを整備。屋上からは周辺の緑いっぱいの景色や町並みを一望することもできます。 子どもの利益を最優先に考えた、養護と教育を一体化した保育への取り組みを理念として掲げ、「褒める」「見守る」「対話する」ことを基本とした保育目標のもと、「思いっきり遊ぶ」「土台を作る」「楽しく遊ぶ」ことを大切にしています。日本語、数、英語、音楽、体育などのプログラムがあります。

「もみじこども園」は、緑豊かな小幡緑地（本園・中央園）の北東側、守山区笹ヶ根1丁目にある幼保連携型子ども園です。南側は緑の森に囲まれ、北側は戸建てが中心に建ち並んでいる閑静な住宅地。周辺に公園も複数あります。 昭和24年に幼稚園小幡分煙としてスタート。平成29年にこども園に移行しています。理念は「人としての礎を培うこと」。「個性と人格の尊重」「ゆたかな人との関わり」「豊かな生活体験からの学び」「保護者支援」などを教育・保育方針としています。

『青山保育園』は、名鉄瀬戸線「旭前」駅から北方向へバス乗車12分、「青山台」にある私立の認定こども園です。道路を挟んで東側には「志段味スポーツランド」のテニスコートが広がり、北側には「青山台公園」が隣接した緑豊かな環境にあります。「自分をみつける、自分を育てる」が保育理念です。

『J-スカイ保育園』は名古屋ガイドウェイバス「小幡緑地」駅から北東方向へ徒歩20分、「大字吉根字階子田」にある保育園。県道15号線（名古屋多治見線）沿いに立地しており、周囲は緑で囲まれたのどかな住宅地です。園の保育方針は3つ。そのうちの1つが「豊かな心、想像力、協調性を育てる」です。

『めだか保育園』は名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅から南西方向へ徒歩4分、「弁天が丘」にある保育園です。西側約30mの距離に大森寺、北側約360mの距離に八竜湿地があるなど、自然を身近に感じられる立地。壇ノ浦公園や雨池公園など大きな公園も点在しています。

『小規模保育事業保育ルームルナ8喜多山』は、名鉄瀬戸線「喜多山」駅から南方向へ徒歩5分、「喜多山南」にある保育園です。北側約190mのところに県道59号線、東側約300mのところに名古屋亀山線が走っています。周囲は田畑が点在する住宅地。養護と幼児教育の一体化を園の保育方針の1つとしています。

『保育室こりす』は、名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅から南東方向へ徒歩7分、「大森4丁目」にある保育所です。「白晴公園」側の4階建ての建物「第一サンハイツ大森」の1階に入っています。周囲は区画の整った住宅地です。

『吉根みどり幼稚園』は、ゆとりーとライン「竜泉寺口」駅から北東方向へバス乗車7分、「花咲台1丁目」にある幼稚園です。大きな工場も近くに点在していますが、周囲は一戸建中心の区画の整った住宅地。一人ひとりの個性を大切にした教育を行っています。

『金城学院幼稚園』は、名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅から北西へ徒歩7分、「大森2丁目」にある幼稚園です。すぐ近くに「金城学院大学」や「大森天神社」、「八剱神社」などがあり、周囲は緑豊か。「愛され、育ち合う」を園のモットーとしています。

『みつる幼稚園』は、名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅から南方向へ徒歩7分、「大森1丁目」にある幼稚園です。名古屋市立大森中学校の東向かいにあり、南側約70mの距離には千代田街道が走っています。「あそびを中心とした教育」が特長で、教育目標は「つよく　ただしく　あかるく」です。

「レイモンド庄中保育園」は、名鉄「印場」駅から南へ徒歩約6分、庄中町1丁目にある認可保育施設です。北側は矢田川の支流が流れており、西側は尾張旭市西部浄化センターの敷地になっています。徒歩5分ほどの距離に、遊具や広場がある印場中央公園があります。 社会福祉法人檸檬会が運営する保育所で、生涯消える事の無い「人・命を愛する心」「自然と共に生きる心」「想像（創造）する心」の3つの心を育てることを保育理念として掲げています。 園舎内には、「みずのたび」というストーリー性のあるアート空間があったり、園庭には築山や通り抜けられる生け垣など、自然の中で遊べる環境を整備。茶道・花育・陶芸・染色などの本物と出会う体験を通した保育を行なっています。

「あさひちいさないえほいくえん」は、名鉄「印場」駅南側のローターリーからすぐ南西側、印場元町2丁目にある保育保育です。すぐ南側を瀬戸街道が走っており、交通の利便のよい立地。周辺は戸建が多く立ち並ぶ落ち着いたエリアです。社会福祉法人いしずえ会が運営する、小規模保育事業所です。

「はんのき保育園」は、名鉄「印場」駅から北東へ徒歩約10分、桜ケ丘町2丁目にある保育施設です。「旭前」駅からも徒歩10分ほどでアクセスできます。北西方向約200mの距離には、野球場や芝生広場のある小幡緑地の自然豊かな敷地が広がっています。 社会福祉法人オールフェアリーが運営する保育園で、平成26年に西部保育園分園から名称変更をして現在に至ります。

『アンインターナショナルスクール』は、名鉄瀬戸線「印場」駅から南東方向へ徒歩11分、「渋川町2丁目」にある保育園です。南側約40mのところを旭街道が、西側約60mのところを県道214号線が通っています。東側道路を挟んで向かいは鳥居公園です。英語に自然になじめる環境を提供することを目指しています。

名鉄瀬戸線「大森・金城学園前」駅から北東へ徒歩6分（約450m）のところにあります。駅から『雨池公園』までは桜並木が続いており、春はお花見スポットとして人気。『雨池公園』は1988年に名古屋市が1000番目に整備した公園です。隣接の『大森北小学校』と公園の間に壁や道路がなく一体になっている点が特徴的。園内は東西のエリアに分かれ、小学校に隣接した東側のエリア（4連の滑り台、複合遊具、グラウンド、噴水などがある）と、元は農業用水のため池として利用されていた雨池を中心とした西側のエリアがあります。遊具で遊ぶ子供達、雨池の周回園路を散歩する人、池の南側に設置された魚釣り場で釣りを楽しむ人などの姿が見られます。 『壇ノ浦公園』は『雨池公園』の南に隣接し、ブランコ、滑り台などの遊具と多目的広場があります。 （2019.08.12時点）

小幡緑地（東園）は名鉄瀬戸線「印場」駅から北へ徒歩15分の場所にある公園です。野球場やゲートボール場、児童園、芝生広場などが整備されています。児童園にはシーソーやブランコなどの遊具が設置され、小さい子どもが遊ぶにはぴったりの場所。メタセコイア並木が続く芝生広場は、休日にはピクニックを楽しむ人で賑わいます。全長約2.5kmのウォーキングコースも整備されており、森林浴を楽しみながら健康づくりをすることができます。四季折々の花や草木、生き物を探しに行くのもおすすめです。小高い丘の上にある展望台からは市内を一望できます。（2020.1.10時点）

1984年（昭和59年）大森小学校から分離し、翌年大森北小学校として開校。難聴教室が設けられています。自然が豊かな住宅地の中に建っており、雨池公園が隣接。学校から公園へ続く桜並木が見事です。道路を挟んだ向かいにある雨池では魚釣りを楽しめ、池の周りは遊歩道が整備されています。 （2020.09.02 時点）

1974年（昭和49年）名古屋市立守山東中学校分校として設立。大森小学校がすぐ近くにあり、南へ行くと「大森中央公園」や矢田川があります。学校のHPには所在地や教育目標だけでなく、昭和50年までの大森周辺の歴史が網羅された「独立開校記念誌」や、「大森中大辞典」などが掲載されています。 （2020.09.02 時点）