マンションを売却して新築戸建を購入

―売却をしようと思ったきっかけは何でしたか？

結婚するときに、実家の近くに住むのが良いかと考え、西宮で中古マンションを買いました。海が近くて良いところだったのですが、犬を飼いたくなったので一戸建てが欲しくなって。まずは売ることより先に引越し先をインターネットで調べ始めました。

―なぜウィルにお問い合わせをしてくださったのでしょうか？

妻がインターネットで一戸建てを探していたのですが、そのときに見付けたウィルさんのホームページがとても見やすかったんです。他社も同じ物件を掲載しているのに、ウィルさんのホームページは何枚も写真が撮ってあって、例えば「バルコニーからお墓が見えます」というようなデメリットも載っていて。良心的な会社だと思い、店舗に行くことを決めました。

―初めてウィルにお越しいただいたときの印象はどうでしたか？

実は、まだ買い替えするかどうか迷っていたので、店舗前まで行っても入るかどうか迷っていたんです。妻は思い立ったらすぐ行動する性格なので、「早く入ろうよ！」と言ってたのですが（笑）勇気を出して入ってみたら、出てきたのが向當さんで、「来てよかった！」と思いました。何でも話しやすくて、とても印象が良かったです。もしあのとき営業マンの印象が悪かったら買い替えていなかったかもしれません。妻も、男性で年上の営業マンでなく、年が近い女性担当だったので何でも聞けたし何でも話せたんだと思います。

―査定に来た時の印象はどうでしたか？

最初に店舗に伺った日に、たくさん話をしていたので、全然緊張はしませんでしたね。当初は西宮や宝塚の一戸建てを希望していたのですが、広さや予算の希望を聞いてもらっていると、他エリアで探したほうが良いと提案されて。もう向當さんにお任せしようと考えていたので、家を見に来てもらって、そのまま「いくらぐらいで売り出すか」を相談しました。

―売却中の不安や悩み、印象に残っているエピソードはありますか？

私たち自身がインターネットでたくさんの写真を参考にしていたので、自分たちの家もたくさん写真を載せようと思い、向當さんと一緒に晴れた日にたくさん写真を撮ってホームページに掲載してもらいました。バルコニーからの眺望や、リビングやキッチンや。住みながら売却していたので家具などもそのままの状態でしたが、参考になるものが多いほうが良いと思って。 電気をつけておくことや、カーテンを開けておくことをアドバイスしてくれたり、案内の日に玄関ドアを開けて風通しを良くしてくれたりしたので、いつもその通りにしていました。少しでも広く見えるようにと家具の配置を変えたりしていましたね（笑）
売却には時間がかかり、毎週たくさんの方が見に来られたので正直大変でした。親や親せき、同僚や友人などにも「まだ売れない？」と心配されたりして。何度も向當さんと電話をしたり会って話したりして、人間関係が無かったら続けられなかったかもしれないです。

―売れることが決まった時は、どんなお気持ちでしたか？

価格の交渉が入った時は、つらかったです。そして、このまま売れなかったらどうしようと不安にもなりました。でも、なんとか売却金額がまとまり、売却の契約を終えた時はほっとしましたね！すでに新居の一戸建ては契約を終えていたので、これで一戸建てのプランや設備選びに集中できる！と嬉しかったです。

―ご契約を終わられて、今どんなお気持ちですか？

考えていたよりは予算は上がってしまったけど、山が見える自然いっぱいの住環境や、風通しや日当たりが良いこと、キッチンやお風呂や扉など色々と自分好みにできることなど、満足の家を紹介してもらえたので、向當さんには感謝しています。ぜひこれからも新居に遊びに来てほしいと思います。